JAよこすか葉山_JA通信11月号
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tvk「かながわ旬菜ナビ」10月組合長が出演し、横須賀の農業の歴史や、11月に開催する「JAよこすか葉山30周年農フェス」の告知を行いました。旬菜キャッチャーの「みーも」が長井地区の原田伸也さんの畑で、早春キャベツの定植を初めて体験。機械の使用方法や操作の難しさに触れました。武山地区の永野亜由美さんの畑で収穫した青パパイアは「ENJ‘SCafe&Bistro」で、フィリピンアチャラ風サラダとして堪能。横須賀地場産物の魅力を発信しました。三浦半島酪農組合連合会は、葉山町の新善光寺にて畜霊祭を執り行いました。畜産農家や行政関係者、JA職員など計11人が参列。牛魂碑の前には供物がささげられ、参列者は命の恵みに感謝しながら、焼香と合掌をし、鎮魂の祈りをささげました。畜霊祭は50年以上前から毎年実施しており、1年間に食肉として出荷した牛の御霊を供養し、感謝を伝えるとともに、畜産振興を祈願しています。仏花は大楠地区の花卉生産者が栽培した花を供え、地域循環やつながりも大切にしています。本年の畜霊祭も、しめやかに執り行われました。JAよこすか葉山女性部は第44回スポーツ大会を横須賀アリーナで開催し、8支部の計110人が7チームに分かれて競いながら親睦を深めました。競技種目は今年新たに行った「どこまで飛ぶかな」や、トーナメント形式の「モルック」など全4種目。会場には歓声や拍手の音が響きました。また同日は、同部が2019年度より取り組む食品寄贈活動として、「よこすか三浦子ども食堂・地域食堂ネットワーク」にパックご飯を寄贈しました。6パックご飯12ケースを寄贈した様子優勝した北下浦チームどこまで飛ぶかな女性部スポーツ大会熱い戦いで親睦深めるかながわ旬菜ナビ感謝を込めて30周年畜霊祭牛に感謝し、魂を弔う10月6日10月10月12日12日放送回では、当JAの龍崎智7日News Topics話題あれこれJA

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