意見要望要望要望要望意見要望要望要望要望要望7実 施 期 間 令和7年4月~6月意見・要望11件北下浦支店衣笠支店武山支店・長井支店大楠支店葉山支店ます。持続可能な農業・JA経営基盤の確立においては、組合員の意思反映を重要事項として、訪問・対話活動に継続的に取り組みます。いただいたご意見・ご要望への対応状況についてご報告いたし逸見エリアについて、地域として高齢化が深刻であり、担い手について不安を感じている。次世代が組織に参画できる仕組みづくりのアドバイス・助言等をもらいたい。税務申告について、源泉~確定申告までは支店で行っているが、消費税の申告は本店までなぜ行かないといけないのか。駐車場が満車で駐車待ちの車がいる。また忙しい時期でもあるため、支店で対応してもらいたい。海外へ輸出できるよう販路拡大について。個人では限界がある。JAのスケールメリットを活かし、海外へ輸出するルート開拓をしてほしい。茨城県(JAほこた)は海外へメロンを輸出し海外展開を成功させていると聞いている。海外輸出が成功すれば、横須賀のキャベツがブランド化され、価格は下がらず安定し所得が向上すると考える。次世代に農家を継がせたい、農業をやりたいと思えるよう期待したい。女性部のボウリング大会について、以前は参加していたが、膝や腰を痛め参加できなくなった。そのような人が増え、大楠地区では参加人数が年々減少している。(ほぼ0人に近い)ボウリング以外で身体に支障のない他の支部と合同のイベントを検討してもらいたい。女性部の高齢化が進んでいるため、他支店(長井支店)のような女性部組織になれるよう、次世代が女性部組織に参画できるイベント等を開催してもらいたい。農家でないと女性部組織に入れないと思われている方が多いように感じる。最近ではコメの話題がニュース等を賑わせているが、米の流通経路等、販売価格に至るまでの分かりやすい解説図をJA通信などに掲載してもらいたい。一部報道で備蓄米が出回らない事や価格高騰についてJAに批判が向けられているが、実態について知りたい。備蓄米を含むコメの流通等については、当JAホームページを介し、全農ホームページで確認できるようリンクを展開しておりますので、全農から説明している内容をご確認ください。イノシシについて、昨年7月に南郷上ノ山公園で人的被害が発生している。葉山地区で捕獲されたイノシシは成育状況が良く、子数が7~8頭いるようで、以前、JA通信の営農だよりには「一度の出産で4~5頭産み」とあったが、葉山地区のイノシシの生態は異なると感じるので市町村毎での比較も検討してもらいたい。県に確認したところ、県下全域で一度の出産子数が増加傾向で、葉山地区では元々多産であり更に多くなっているようです。葉山町鳥獣対策協議会へは会員として出席しており、引き続き最新の情報提供に努めます。相続について他金融機関は書類を郵送でやりとりするシステムで戸惑っていた。JAは、渉外担当者が訪問し、手続に関して親切に説明していただけた。相続は人生に何回もない事なので、手続に関する不安を取り除いていただけたとお言葉をいただきました。お褒めの言葉をいただき、職員の励みになります。今後も組合員・利用者の皆さまのお役に立てるよう事業活動に努めてまいります。営農指導員(TAC)が金融(支店地区担当者)同様頻繁に変更になるのは困るのでやめてほしい。営農・肥料知識等もう少し勉強が必要と感じるが、コミュニケーション・信頼関係も重要で現TACは、一生懸命やってくれている。TACについては、ご要望の通り専門的な知見や信頼関係が不可欠と考えており、支店渉外担当者のように短期での担当地区変更はしていません。しかしながら、TAC全体の対応力向上や適応性を鑑み、担当地区変更は必要と考えており、ご理解ください。購買課(資材センター)で取り扱っていない農機具等は購入できるのか。また、ホームセンター等で取り扱っている商品をJAにも置いてもらうことはできるのか。農機具については、全農の契約メーカーのみの対応となるため、事前にご相談いただければと思います。その他、要望が多い商品についてはメーカーに確認し検討します。ただしホームセンター等のPB商品は対応不可となります。アパートを建て替えるか、修繕するか悩んでおりJAに相談したら、親身になって対応してくれた。(渉外担当者がすぐに役席者に繋ぎ、役席者が迅速に対応してくれた。)「ありがとう」とお言葉をいただきました。お褒めの言葉をいただき、職員の励みになります。今後も組合員・利用者の皆さまのお役に立てるよう事業活動に努めてまいります。栽培など農業経営に関するアドバイス・助言等は、TACにご相談ください。また、今後も次世代の方が参加できる組織活動を進めてまいります。駐車場については課題として認識しており、今後、各支店担当者と連携し、西部は武山支店・長井支店、東部は本店で対応できるように協議を進めてまいります。三浦販売連合時代に全農インターナショナル㈱を通じ台湾等へキャベツ・ダイコンを輸出した実績があり、ニーズはあるものの果実や酒などの嗜好品と異なり、市場価格に連動した価格形成であったことから、有利販売につながりませんでした。当JAではマーケティング戦略部門を立ち上げ、令和7年1月~2月に沖縄向けに早春キャベツの試験販売を行い、一定の価格形成ができたため、本年度は11月より取り組み、所得向上につなげたいと考えております。今後も輸出を含め販路については調査を進め開拓していくので随時ご相談ください。身体に負担のないイベント等を開催できないか、女性部本部役員会等で要望してまいります。次世代向けの組織活動に関しては、将来のJA運営を担う女性に学習の場を提供し、仲間作りを通じて組織の活性化を図る目的でふれあい女子大学を開催しています。昨年度は、コーヒーセミナー等の講座を開催し、延べ20名の方にご参加いただいております。女性部組織に関しても、農家でなくても参加できることを今後も広報紙等を活用し、周知してまいります。© よい食プロジェクト組合員の意見要望を反映します
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