JAよこすか葉山_JA通信8月号
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告します。寒玉系については市場からも意見をいただいており、寒玉系を取り入れることについては前向きに検討しています。また、マーケティング戦略プロジェクトにおいても市場調査を行いながら進めていきます。Q2 段ボールが他産地等と比べると高いが、価格差はどこから生まれるのか。A 価格については、材料費が高騰しているなか、交渉により令和5年度から6年度を据置くことができました。他産地との差については材質の違いがあります。今後は値上げ基調にあるため、大きさや機能性、強度など試験を継続して、組合員の皆さまの意見を聞きながら進めていきます。Q3 農地の貸し借りについて農家同士のマッチングが行われているか。また、具体的な方法や進捗状況について教えてほしい。A 農地の貸し借りについてはTACが情報を収集後、横須賀市の地図システムに入力し、一覧性の高いものを作成できるように計画しているところです。Q4 JA会津よつばへの出張販売は何を販売したのか。評判はどうだったか。地で栽培できないキャベツ等の野菜を販売しました。A 評判も良かったと聞いています。Q5 事業計画について、早春キャベツとカリフラワーの計画が前年比60%台の目標になっているのはなぜか。令和6年度の実績については計画を大幅に上回A る実績でした。計画については前年比だけではなく、ここ数年の統計を取り計画しております。Q6 昨年、夏の肥料が非常に早く届き、出荷物と肥料を置く場所がなく大変困った。なんとかならないか。予約肥料の配送については、例年5月末くらいでA 調整を行っておりますが、購買課とも協議しながら対応していきたいと思います。Q&A総代会資料P82記載の販売事業取扱計画に共販出荷ではカリフラワーの作付け量が多くブ生産資材の回覧をインターネットからの注インターネットの環境が整っていない組合員もいるた生産履歴の提出方法について、「すかなごっそ」購買購入品の明細(肥料・農薬)が分かる書購買購入品の明細については現在年3回郵送し6JA合併研究会の総括について、当JAQ1 キャベツについて、今後は寒玉系にシフトしていくことが必要ではないか。また、寒玉系を取り入れることは前向きに検討されているのか。A 異常気象の影響により全国的に高温の障害が発生しています。品種の試験においては協力いただきありがとうございました。現状では、NX-BY824という春系品種の良さが確認されており、「なぎさ」という名前でもう1年試験を行い、確認が取れれば当JAとしては取り入れていきたいと考えています。試験結果については出荷部会、運営委員会等を通じて報Q7 カリフラワーの記載があるが、ブロッコリーがないのはなぜか。昨年ブロッコリーが国の指定野菜に追加されているが、カリフラワーを栽培している生産者よりブロッコリーを栽培している生産者の方が多いと思う。A ロッコリーの2倍以上です。販売金額についてもブロッコリーは大きく下回ります。平年の販売単価においてカリフラワーは安定性があり市場評価も良いです。当JAでは安定出荷と所得増大を目標としており栽培講習等も開催しております。このため事業計画での記載はしておりません。また、ブロッコリーは指定野菜に追加されましたが、当JA並びに神奈川県は基準面積に達しないため対象外となっております。Q8 文にして、経費を削減してはいかがか。A め、変更するのに時間を要することはご了承願います。Q9 ではシステム入力が進みスマホやパソコンからデータを転送できるが、共販では今も用紙の提出となっている。データ共有できる環境が必要ではないか。A 「すかなごっそ」では昨年よりデジタル化が進んでおります。共販については紙ベースで取り扱いをしておりますが、今後システムを調整し改善をしていきます。式を毎月でなくても良いので欲しい。はがきの案内は必要ないと感じる。A ています。はがきについては購買品を購入した方に請求書はがきとして郵送をさせていただいています。第31回通常総代会を前にした総代会前事業説明会が計8日間、9会場で開かれ、組合員170人が出席しました。いただいた貴重なご意見・ご要望・ご質問についてはすべて検討し、今後の事業運営に反映させてまいります。一部を抜粋してお知らせいたします。経済部門総務・企画部門12月の福島は雪が積もっているので、この時期現10 11 QQ4 ((旧旧座座談談会会))総総代代会会前前事事業業説説明明会会

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