椅子でスクワット椅子でダッシュ足腰鍛えてイキイキ元気イイキキイイキキ元気元気 JA神奈川県厚生連立つ、歩く、座るなどの働きを担っている、太ももの前立つ、歩く、座るなどの働きを担っている、太ももの前側、お尻などの筋肉を鍛えることができます側、お尻などの筋肉を鍛えることができます立つ、歩く、座るなどの働きを担っている、太ももの前立つ、歩く、座るなどの働きを担っている、太ももの前側、お尻などの筋肉を鍛え、さらに、心肺機能も鍛える側、お尻などの筋肉を鍛え、さらに、心肺機能も鍛えることができますことができます6最近、「歩く速さが遅くなった」、「ペットボトルのふたが開けにくくなった」、「少し動くだけで疲れる」と感じている人はいませんか。そのような人は、筋肉の働きが低下しているかもしれません。筋肉は動かさないと、どんどん衰えていきます。2週間寝たきりだった人の筋肉は、約7年分、歳をとったのと同じ分だけ衰えると言われています。特に、体の約7割を占める足腰の筋力は、衰えやすい筋肉として挙げられます。足腰の筋肉は、歩く・立つ・座るなどの重要な役割を担っています。筋肉が衰えると、足が上がりにくくなり、歩幅が狭くなり、すり足のような歩き方に変わってしまいます。すると、小さな段差やカーペットのたるみなどで足をとられたり、何もないところでつまずくなど、転倒する危険性が高くなってしまいます。今回は、座ってできる足腰の筋肉を鍛える体操をご紹介します。筋肉は、ご年齢に関係なく、鍛えることができます。テレビのCM中など、ちょっとした隙間時間に、ぜひ試してみてください。① 椅子に深く腰かけた状態で、脚を肩幅程度に開き、つま先を20~30度開きます②お辞儀をするように体を前に倒します③そのまま前を向き、椅子からお尻を5㎝程度浮かせます④そのまま10秒間キープします⑤ゆっくりと腰をおろしましょう①椅子に深く腰かけた状態で、脚を肩幅に開きます②そのまま思いきり10秒間ダッシュしましょう③ダッシュを終えたら、深呼吸をしましょう 筋肉の衰えもそうですが、徐々に進行する体の変化に気づくことはとても難しいです。1年に1度、健康診断や人間ドックを受けることで、見えない体の変化に気づくことができます。JA神奈川県厚生連 保健福祉センターでは、健診受診後の個別相談や病院受診までのフォローなども行っております。ぜひ、健康診断や人間ドックをご利用ください。人間ドック・健康診断の情報や健康に関する情報、伊勢原協同病院の栄養士監修の レシピなどの情報を定期的に配信中!JA神奈川県厚生連 保健福祉センターLINEのお友達登録はこちら→保健福祉センター巡回健診事業課保健師 菊池 利恵◦ キャスター付きの椅子は、動いて転倒する危険性がありますので、動かない椅子を使いましょう◦息を止めず、ゆっくりと呼吸しながら行いましょう体操を行う時の注意点★ 5~6回を1セットとし、毎日3セット行いましょう★ 3回を1セットとし、毎日3セット行いましょう
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