JAよこすか葉山_JA通信5月号
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SI20255 ONMAYJATAT研修、土づくり推進研修、かながわ農業の振興に関する研究会、施肥土壌講習会、三浦半島農業改良推進協議会研修、農薬管理指導士研修、新生産履歴記帳支援システム操作研修など各種研修に参加し、職員の知識向上を図りました。●県農業技術センター、三浦市農協と連携し、三浦半島に適する主力野菜新品種の展示圃設置や、メーカーとの合同巡回により、生産者の営農技術の充実に寄与しました。●量販店にてカボチャ・早春キャベツ・春キャベツの消費宣伝やフェアを実施し、消費拡大に努めました。▼●10月よりマーケティング戦略プロジェクトチームによる実需者ニーズの把握と、販売戦略立案に向けた市場調査等に着手しました。▼●JAタウン、「すかなごっそ」の通信販売を活用し、贈答用果実、生鮮野菜等の出荷者委託品増大を図りました。●生産履歴の記帳・三浦半島版GAPの普及・回収に努めました。●市場との対話を通じ、優位販売による出荷部会への加入・出荷量の維持・増加に努めました。▼●全農および各資材メーカーと連携し、土づくり肥料・環境配慮型肥料の普及推進に取り組み、34937袋(3月末現在)供給しました。●予約注文商品における重点対策品目特別価格や自己引取価格の設定、生産資材の使用時期を捉えた特価キャンペーンの実施によりコスト低減に取り組みました。資材センター等自己引取値引額は5734千円(3月末現在)となりました。(令和5年度値引額:5627千円)●土壌診断を活用した適正施肥によるコスト低減提案および、土づくりの情報提供に取り組みました。土壌診断の実施点数は574点(3月末現在)となりました。(令和5年度点数:656点)●キャベツ、ダイコンの再生産価格表を策定、出荷先市場に提示し、販売価格について考慮してもらうよう要望しました。また、金融推進課および神奈川県信連と連携し、担い手アグリコンサルティングを1件実施。農業経営の見直しおよび経営改善について提案しました。よる傾斜地の施肥試験を実施しました。て、VRによる農作業安全講習会や、耕運機の安全講習会を実施しました。また、各組織の会合や出荷目合わせ会(3カ所)で農作業安全対策パンフレットを用いて農作業事故防止を促しました。▼地試験を実施しました。また新規農薬の試験を実施し、農薬散布回数低減を図りました。トとした健康診断受診率向上ステップアップ運動を実施し、生活習慣病検診で青壮年部32人中23人の受診となり、昨年より5人増加しました。▼●県農業技術センターや業者と連携し、ドローンに●農業機械展示予約会におい●低環境負荷資材である新コーティング肥料の現●青壮年部を重点ターゲッ2 実需者ニーズにマッチした販売戦略等の展開と生産組織の機能・活動の充実を図ります。3 生産資材コスト低減対策を充実・普及します。4 持続可能な農業経営を確立します。久里浜・浦賀直売所の歳末祭でアンケート調査を実施京急線上大岡駅での出張販売

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