基本目標Ⅰ:「かながわ農業と健康で豊かなくらしを支える基本目標Ⅱ:「持続可能な協同組合としての組織基盤・事業および活動の展開」経営基盤の確立と人づくり」実践事項1地域農業振興による農業所得向上の実現実践事項2持続可能な農業の実現に向けた農政対策および広報戦略等実践事項3健康で豊かなくらしを支える事業および協同活動の展開実践事項1組合員との関係強化と運営参画促進実践事項2持続可能な総合事業機能発揮を支える経営基盤の確立・強化実践事項3情勢変化に対応し得る協同組合らしい人づくり・職場づくり......4 を通じた理解促進JAグループ神奈川は「第77回県農業協同組合大会」を綾瀬市オーエンス文化会館で開きました。大会では向こう3カ年(令和7~9年度)の協同活動の指針を決議し、2つの基本目標と6つの実践事項を定めました。またJA運動の発展に尽くしたとして、当JAからは組合員9人と職員3人が県農協中央会長表彰を受けました。JAよこすか葉山と横須賀市は、地震・風水害などの災害が発生、またその恐れがある場合に、横須賀市地域防災計画に基づき、当JAの施設を災JAよこすか葉山は「JAセミナー一般講座」を開催し、組合員や一般の参加者を含め計31人が参加しました。伊勢原協同病院栄養室の佐藤作喜子室長による「免疫力を高める食事」では、免疫力を高める・下げる習慣を確認。食事や生活習慣の他、心の休養も免疫力向上につながるため意識して取り入れてほしいと話しました。また、同病院の公認心理士、五艘香氏による「怒りとのつきあい方」では、怒りを感じてから6秒我慢をするアンガーマネジメントや、会話のNGワードなどを紹介。参加者はメモを取るなど熱心に話を聞き、心身共に健やかに生活する術を学びました。害救援物資集積拠点として使用する協定を締結しました。横須賀市は災害時に、支援物資を迅速かつ円滑に届けるため、地域に拠点を持つ企業等と連携を図っています。協定により、当JAの集出荷所などが物資の受け入れや保管、避難所への運搬等に使用される予定です。今後も地域に根ざした組織として当組合で保有する資産を活用し、暮らしやすいまちづくりに貢献してまいります。News Topics話題あれこれ11月28日12月締結式に臨んだ高橋常務㊧締結式に臨んだ高橋常務㊧災害救援物資集積拠点災害時に施設活用JAセミナー 一般講座カラダもココロも健やかに!11月25日4日JA向こう3カ年における協同活動の指針第77回神奈川県農協大会
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