JAよこすか葉山_JA通信12月号
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9月■11月JAよこすか葉山管内では、特産の一つである早春キャベツの出荷が本格的に始まりました。今年は高温が続き、生育不良や病害虫に悩まされましたが、出来は上々。約50万ケースの出荷を見込んでいます。各地区で行われた目合わせでは、詰め方を整えるなどさらなる品質向上のため規格の統一を行いました。冬・春野菜出荷部会の会長は「安全・安心の『よこすか野菜』のブランドが定着するよう、積極的に販売していきたい。まずは、柔らかく甘くておいしいキャベツを食べてほしい」と呼びかけました。当大学は将来のJA運営を担う女性に学習の場を提供し、仲間作りを通じて組織の活性化を図ることを目的に開催しています。今年度は全3回の講座を実施。外部講師を招きハンドドリップによるコーヒーの抽出体験や、金融推進課の職員による新NISA制度の解説。また、簡単にできるフラワーアレンジメントなどを行いました。今年度は初めて協同組合間連携の一環としてパルシステム神奈川の職員などが一部講座に参加。楽しみながら、くらしに役立つ知識を学びました。最終講座の「健康ウォーク」は「JAセミナー歴史・健康増進講座」と合同で開催しました。楽しく健康に、長生きを目指すJA健康寿命100歳プロジェクトの一環として「JAセミナー歴史・健康増進講座」を開きました。今年は「ふれあい女子大学」からも4人が参加し、計12人が2班に分かれ、秋晴れの中、みなとみらい地区周辺の約3㎞のコースを散策しました。桜木町駅を出発後、コース沿いにある通りの名称や建築物、オブジェなどをツアーガイドが解説し、参加者は体を動かしながら身近な歴史を楽しく学びました。参加者は「普段見ているものなのに、知らないことがたくさんあった」と話しました。7スターバックスコーヒージャパン㈱によるコーヒーセミナースターバックスコーヒージャパン㈱によるコーヒーセミナーフラワーアレンジメント講座フラワーアレンジメント講座ふれあい女子大学仲間と楽しく学ぶプチカルチャーJA100歳プロジェクト歩きながら、新発見!11月12日News Topics話題あれこれよこすか野菜早春キャベツ出荷スタート11月下旬JA

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