4以上が、6JA合併研究会解散にかかる報告となります。度重なる合併推進協議会設置の延期など、組合員の皆様方には大変ご心配をおかけいたしましたが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。6JAの総括合併研究会の解散当JAにおける今後の合併検討について令和2年2月営農・経済事業共同化構想とりまとめ令和2年11月6JA経営問題研究会設置令和3年10月6JA合併研究会設置令和5年4月6JA合併基本構想案とりまとめ令和5年 秋~● 合併推進協議会の移行判断にあたって整理すべき事項に協議時間を要し、設置時期の延期をご案内● 研究会設置からの経過年数等を勘案し、改めて合併の必要性、合併時期および合併にかかる条件等について、各JA理事会等で確認● 各JAとも6JAでの合併研究自体を否定する意見はないものの、合併の目標時期に相違が見受けられた令和6年7月6JAの枠組みを超えても組合の将来に向けて合併を推進していくという理事会での方針に基づき、地域農業の振興に資する事業機能の高度化と効率化の両立を目指し、共同化構想を策定営農・経済事業の共同化だけでなく総合事業を持続的に提供できる経営基盤の確立・強化に向けた意見交換をすすめる場を設置6JA経営問題研究会の研究を踏まえ、本格的な合併研究を行うべく「6JA合併研究会」を設置構想案は、地域農業の振興、総合事業の持続的な提供および効率的な経営による安定した経営基盤の確立などを内容とし、概要をパンフレットを通じてご案内● 6JAでの早期の合併が難しいことから合併推進協議会の立ち上げは行わず、6JA合併研究会を解散することを確認 早期合併を希望するJAから合併協議の意向が示された場合は、相互の協議に応じることを確認● JAグループ神奈川における将来的なJAのあり方など経営諸課題を議論できる場の設置を県下JAに提案するよう中央会に要望今後もJA間での情報交換を続けてまいります。わたしたち6JA(JAよこすか葉山、JAさがみ、JAあつぎ、JA県央愛川、JA相模原市、JA神奈川つくい)は、将来にわたって地域農業を守り、JAの総合事業を提供し続けるために、これまで「6JA合併研究会」で合併研究に取り組んでまいりました。合併研究を始めてから約2年半が経過したものの、本格的な合併協議に向けた合意点が見いだせない状況が続いております。つきましては、合併研究の今後のあり方について改めて協議した結果、令和6年7月をもって、6JA合併研究会を解散する運びとなりましたので、以下のとおりご報告いたします。6JA合併研究会の解散までの経過6JA合併研究会の解散までの経過6JA合併研究会の解散のお知らせについて6JA合併研究会の解散のお知らせについて
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