JAよこすか葉山_JA通信8月号
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座談会Q&A 4 続し、生産資材の価格低減と、生産物の適正価格販売に向け引き続き取り組みますので、ご理解のうえご協力をお願いします。A 人員で対応できるのか。肥料については、令和4年度肥料高騰助成金が手厚かった関係があり、令和5年度は反動減で伸び悩みました。出向く体制により期待に応えられるよう訪問量を増やし、計画達成したいと考えています。繁忙期については、配送の職員だけでなく経済部全体で対応しています。しっかりと対応できるようにしていきますのでご安心ください。A が向上スすーるパのーで等はのな量い販か店。への直送は行っていませんが、量販店等の供給センターへの直送は行っており、市場から供給センターまでの市場持ち運賃を販売価格に転嫁するなど、有利販売につなげています。安定出荷による出荷量の確保が求められ課題もありますが、今後も継続して取り組みます。A もっと広く出荷者に伝えていただきたい。キャベツの販売について、日々市場とのコミュニケーションをとりながら高値販売のための努力を重ねているところであり、さまざまな情報を取得していると思います。内容については公開する場所を選ぶところであるかと思いますが、JAよこすか葉山のホームページ内に出荷部会会員専用ページがありますので、そのような場所を利用して出荷者に有益な情報をより多く公開できればと考えております。市場との意見交換会の内容についても同様に検討し、対応していきたいと考えます。A 給価格ダのン引ボきール下のげ価を格検が討近し年て上い昇たしだてきおたりい、。現在当用の春キャベツのダンボールは税込198円で販売させていただいております。価格引き下げの方策として、予約集約によって製造量と輸送経費のメリットによる交渉から予約価格の引き下げを行っております。青果物なので必要数量の過不足が発生しやすいとは思いますが、予約集約によるメリットを最大限に生かして価格の引き下げをしたいと考えいていますので、倉庫に在庫を抱えてしまうリスクはありますが、なるべく予約購買の利用をお願いしたいと思います。また、不足時には供給できるように当用品として在庫を持っておりますが、そこにかかる経費も変わってきてしまうため供給価格に差が生まれてしまうことはご理解いただきたいと思います。来期に向けても、利用者にかかる負担を軽減できるように交渉を重ねていきます。A はとれコなロナい禍の以か前。は競合産地との会議が行われていたようですが、当時は関わっておらず、詳しいことは分かりませんA も自己改革、経費削減につながると思う。共販出荷については、共販取り扱い規程で出荷容器の統一について定めており、産地としてのブランド力強化と維持に向け、出荷物の品質均一化等に関し、出荷容器の試験やデザインによる差別化を含め取り組んでいます。出荷容器のダンボール価格は、近年の社会経済情勢等により高騰しており、材質変更や価格交渉を継Q1 共販出荷において、ダンボールの価格が高く、専用のダンボールを使わなければならない決まりがあるのか。個人でダンボールを用意し自由競争を選択肢として組合員に選択する権利を与えてあげることQ2 購買の自己改革において、肥料が30%増える計画となっているが、具体的にどのように取り組むのか。3000袋の増加となった場合に現在の配送のQ3 あるスーパーでは広告にも三浦半島産春キャベツとうたって、地域性をPRして売り出していた。当JAで納めているものかわからないが、市場を通さずにスーパーへ直接卸す方が、運賃がかからず販売単価Q4 販売部門において、日々市場等から取得する情報や市場との意見交換会等で得た情報は出荷者に有益な情報があると思う。JA通信に掲載をされていることもあり周知している部分もあると思うが、Q5 ており高騰している。JAの手数料で一定程度引き下げを行う余地があるようなら、それを出荷者への供Q6 価格が上がればすべての問題が解決すると思う。競合産地の出荷量によって価格の上下があったようだが、その競合産地との出荷量の調整や生産量を調整することはできるのか。国内人口の減少が著しい中、生産量の減少を覚悟してでも価格の上昇を図るような方策今年はダンボールの価格が200円近くなっ生産資材の価格が高騰しているが青果物の第30回通常総代会を前にした地区座談会が計8日間、9会場で開かれ、組合員184人が出席しました。いただいた貴重なご意見・ご要望・ご質問についてはすべて検討し、今後の事業運営に反映させてまいります。一部を抜粋してお知らせいたします。【経済部門】地地区区座座談談会会

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