JAよこすか葉山_JA通信7月号
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第30回通常総代会後の役員選任農業・協同組合運動に尽力された方々が表彰されました。【武山】小林和夫・青木秀和・小澤幸夫【長井】鈴木 誠・嘉山豊子・秋本勝義【北下浦】浅葉保二・蛭田雄一・齊藤成美・志村久夫【久里浜】阿部初雄五本木幸江【浦賀】木村忠義生盛美恵子【衣笠】芹澤茂男・小堀盛人【逸見】藤本初江【大楠】福本幸子・梶谷一雄・新倉敏夫【葉山・岩田敬子・沼田久雄・逗子】根岸ちはる臨時理事会で龍崎智代表理事組合長を選任決議を受け、総代会終了後に「臨時理事会」を開き、新たな執行体制が発足しました。龍崎組合長     理智3  専務理事小野寺常務理事高橋臨時監事会で竹永博代表監事を選任総代会終了後の臨時監事会で、代表監事に竹永博監事、常勤監事に龍崎久志監事が互選されました。(敬称略)あいさつ要旨令和5年度事業運営・組織活動につきましては、皆さまの深いご理解と温かいご指導、ご支援を賜りましたことを心より厚くお礼申し上げます。近年、国際情勢や異常気象など地域農業を脅かす懸念材料が増し、組合員同士のつながりの希薄化も懸念され、JA経営においては従来にも増して厳しい状況が続いております。一方で「食料・農業・農村基本法」が成立し、食料安定供給の実現や適正な価格形成への足がかりとなる文言が明記されました。こうした中、3月には全中より「農協優良表彰」を受賞。最重要事項である自己改革の実践においては、組合員の意思を反映したJA経営・協同活動を実践してまいりました。また「3カ年事業計画」「第3次農活プラン」の初年度としては、営農・経済事業の強化、准組合員との関係強化等に取り組み、厳しい状況の中、事業収益では計画を上回る成果を上げることができました。順一本年8月には武山支店・長井支店の移転、大楠支店の機能集約を控えており、令和6年度以降も安定した経営基盤の確立に励み、次世代に地域の農業・JAを安心して引き継いでいけるよう取り組んでまいります。「第30回通常総代会」は6月25日、組合員総代500人のうち、本人出席149人(委任状出席0人・書面議決出席322人を含む)の出席を得て開かれました。開催にあたり総務部総務課門崎則子主任がJA綱領を朗唱し、出席者全員で力強く唱和しました。議案審議は、議長に武山地区の鈴木彰さんと大楠地区の新倉幹夫さんが選出され、第1号議案「令和5年度 処分案の承認について」をはじめ「令和6年度事業計画の設定について」など6議案を慎重に審議しました。今年度は役員の改選期にあたり、第5号議案で「役員の選任について」が上程されました。役員推薦会議の石井春夫委員長から推薦理由が述べられ、新役員が選任され、すべての議案が賛成多数で原案通り可決されました。事業報告及び剰余金龍崎組合長Zoom Flash─ 第30回通常総代会を開催 ─社会的役割を発揮し、地域になくてはならない存在感のあるJAを目指して

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