JAよこすか葉山_JA通信4月号
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JATATONAP SI 2024 RIL5●新NISA制度開始、日銀金融政策変更、アフターコロナによる生活様式変化など先行き見通しが困難な環境が続きますが、当組合最大の強みである「組合員・利用者との対話」を普遍的取組として、最適なライフプランをサポートいたします。併せて能力・意識向上に向けた人材育成を図り、みなさまに頼りにされる存在を目指します。●一方、DXに対応した利便性向上をさらに強化し、ネット取引などの非対面チャネルを拡充するとともに創出された時間を有効活用します。●農業専門金融機関として、農業貸出のほかTACとの連携、「JAアグリコンサル」の活用などにより踏み込んだ「農業経営支援」に取り組みます。●「ひと・いえ・くるま」にかかる万全な保障をご提案し、3Q活動、あんしんチェックなど共済ご契約者フォロー活動をさらに拡充して取り組みます。●将来にわたり安心して農業経営が継続できる農業政策・税制の実現、および准組合員とJAとの関係強化、不断の取り組みとしての自己改革実践サイクルにおける「自己改革工程表」を着実に実践し、組織基盤の拡充・強化に取り組みます。また、支店再編計画の実践、部門別損益管理の徹底、適正な要員配置や経費削減の徹底により管理費の圧縮に努め、経営の合理化・改善を図るなど、持続可能な経営基盤の確立に取り組みます。●内部統制システム基本方針の適正運用による●内部監査を通して、事業経営目標の効果的な内部管理態勢の充実・強化を図ります。役職員のコンプライアンス意識の向上など、不祥事等の未然防止に資する健全化恒久対策の充実強化を図ります。達成に寄与します。内部監査規程に基づき事務処理の適正化を図るとともに、監事および会計監査人と連携した業務監査の充実強化に取り組みます。金融共済1.営農支援や販売戦略の展開を通じた農業所得向上の実現2.持続可能な農業の実現に向けた農政対策および農業理解の促進3.健康で豊かな暮らしを支える事業および協同活動の展開総務【重点実施事項】経営管理(総務・リスク・監査)4.組織基盤の維持・活性化と運営参画促進5.経営基盤の確立・強化と情報システム6.協同活動としての人づくり・職場づくりリスク監査活用促進

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