JAよこすか葉山_JA通信4月号
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済4●農業所得向上に向けた品種、作型、資材等を提案し、農業経営を支援します。●農業経営に必要な資金、補助金等を周知するとともに、申請に向け担い手をサポートします。●新たな有害鳥獣防止対策資材を検索し、効果が期待できる資材については展示圃を設置し、被害の軽減に向け検討・導入します。●農作業労働力確保のため、農福連携やバイトアプリ等を担い手に提案します。●市場と連携し量販店等でのイベントや直送便を増やし、有利販売を実践します。●将来を見据えた新たな共販品目や品種の検討・試験販売を行います。●ソーシャルメディア等を活用し、「すかなごっそ」来店者の増加を図ります。●全農・行政等との連携やJAタウンを基軸とした通信販売活用による販路拡大により、「すかなごっそ」出荷者委託品の増大を図ります。●生産履歴・GAP記帳指導を継続し、持続可能な農業生産につなげます。●直売向け栽培講習会を年2回開催し、栽培技●「よこすか野菜」「葉山野菜」「葉山牛」ブラン●「予約注文商品における集約銘柄肥料の予約●「みどりの食料システム戦略」の理解促進およ●女性部等の各種組織活動への参加による●JAでんき事業は、電力会社切替による組合●葬祭事業は、セット料金プランと周辺事業(海●農機具出張サービスカーの導入を進めます。術や端境期対策を図ります。ドの周知とイメージ向上を図ります。注文積み上げや重点対策品目特別価格、資材センター等自己引き取り値引きの利用拡大を通じて、コスト低減に取り組みます。び土づくり資材・省力化資材・環境配慮型資材の普及に取り組みます。「JAくらしの宅配便」「JAねっとショップ」および頒布会サービス加入促進を通じて、准組合員等の新規利用者拡大および組織基盤確立に取り組みます。員の費用軽減に取り組みます。洋散骨・家財整理等)の事業PRによる利用拡大を図ります。営農販売経 購買利用センター【主要課題】1.組合管内の農業と健康で豊かな暮らしを支える事業および活動の展開2.持続可能な協同組合としての組織基盤・経営基盤の確立と人づくり当JAの令和6年度事業計画がまとまりました。6月上旬以降に予定されている「地区座談会」で組合員の皆さまからの声をいただき、6月25日(火)に開催される通常総代会で審議されることになっています。令和6年度は、第74回神奈川県農業協同組合大会で決議された『食と農と地域の未来を拓く協同組合運動の展開~持続可能な農業・JA経営基盤の確立に向けた自己改革の継続~』を「協同活動の基本方針」と位置づけ策定された当JA3カ年計画の中間年度になります。令和6年度の主要課題の実施方策を抜粋してお知らせいたします。令和6年度 事業計画事業計画についてについて©よい食プロジェクト令和6年度

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