JAよこすか葉山_JA通信3月号
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JATATONMARCHまま活用し、ATMコーナーを残すことも決定しております。地域のために利用できるようにしてほしいとご意見をいただいておりますので、組合員のためになるよう模索していきます。[ご意見]「すかなごっそ」に観光バスがよく来ているので、団体客を呼び込めるような関連施設として利用を考えてみてはどうか。「すかなごっそ」周辺は飲食店が少ないので、地場野菜を使った食堂や土産店、組合員が経営する農家レストランなど、野菜を作る、売る、食事として提供することを考えれば収益につながると思う。A 組合としても次世代への接点については課題と感じており、組合員訪問等にて次世代とのつながりを意識した対応を実施しています。A 今の体制と変更はございません。A 合併後のサービス低下を懸念されていることについては、合併後も今あるサービスをそのまま引き継ぎ、総合事業のサービスが低下しない体制づくりを進めております。また、サービスを低下させないために人員についても、今いる職員数をそのまま引き継ぐ体制でおります。A 神奈川県では現在12JAがございますが、現状では1県1JAという構想の話は一切出ておりません。A JAバンクの中では8%以上が求められており、その基準を上回っているので、比率は確保されております。A 日銀の代理店業務は、信用農業協同組合連合会(信連)が受託しております。各農協は信連からの受託という構図で日銀の代理店業務を行っており、各支店でお預かりした公金は本店に集約後、本店から信連に送付しているため、決済が1日遅れてしまう結果となります。A り扱いに対し、厳格に管理し、極力減らしていく取り組みを実践してきました。予定外の現金授受については、2名体制で取り扱いをさせていただく策を講じております。ご理解いただきたく存じます。不祥事再発防止策の中で渉外担当者の現金取Q6 と考えている。組合員は高齢化しており、合併したとしても次世代の利用がなければ悪化するだけではないか。Q7 うなるのか。Q8 料を拝見したり、支店から説明を聞いたりしている。合併にあたって、現状のサービス(相談業務・情報提供・会議や品評会の開催等々)が低下合併しても私たちには何のメリットもない合併後、支店の運営や運営委員会などはど6JA合併について、これまで事前に資Q 10 自己資本比率が14%だが妥当な数字か。Q 11 国税収納について、翌日受付を即日受付にしないことを望むし約束してもらいたい。Q9 合併について、他県では1県1JA化していく傾向だと新聞等で見たが、将来的には神奈川県も1県1JAとなる構想なのか。できないものか。Q 12 集金体制について、集金集約化されていることは承知しているが、別目的で訪問してくれた際、ついでに預入を依頼したら、改めて伺うと断られてしまった。そうしなければならない理由があるかもしれないが、利便性に欠けると感じざるを得ない。改善することはできないのか。【金融共済部門】【■コンプライアンス・リスク管理】 ■■ ■ SI 2024 7武山地区の様子久里浜地区の様子

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