JAよこすか葉山_JA通信3月号
5/15

JATATONMARCH SI 2024 5●連合会・行政等と連携した的な再生産価格試算表を作成し、根拠を基に市場等への売り込みを行いました。「♯YOKOSUKAサラダプロジェクト」や、新たな共販品目の新玉ねぎ(超極早生玉ねぎ)の検討と試験販売により、「よこすか野菜」のPRを実施しました。▼●ポートマーケット、業者直販などの販路拡大および通販事業強化(送料半額、JAタウン出店)により、出荷者委託品増加による生産者所得向上に取り組みました。●生産履歴および三浦半島版GAPの普及・回収に取り組み、「すかなごっそ」ではHACCPによる衛生管理に取り組みました。また、適用外農薬成分が検出された農産物の発生があり、生産者への注意喚起により、安全・安心な農畜産物の提供と信頼と安心の一層の確保に取り組みました。●冬・春野菜出荷部会の視察や諸会議等を通じ、共販品目・諸活動・物流問題等を検討し、課題解決に向けた取り組みを進め、共販出荷予約数量の維持・増加に取り組み、南瓜生産者は2軒増加しました。●イベントやマスコミ対応等を通じて、「よこすか野菜」「葉山野菜」「葉山牛」のブランドイメージ向上を図りました。●東京九州フェリーへBBQ食材の提供(10/30~施設「極楽湯」と「RAKUSPA」の計27店舗に●Google(12/18~1/31)を実施し、特産品のPRに取りて特産品キャベツやダイコン、葉山牛を使った料理の提供や「すかなごっそ」オリジナル商品などの販売組みました。ビジネスプロフィール対策を施し、動画やストーリーによる情報発信により、「すかなごっそ」来店者増加に取り組みました。▶︎●「すかなごっそ」にてJA会津よつば「まんま~じゃ」による出張販売(10/28、29)、新米フェア、年末の歳末市など、イベントによる集客を行いました。●「すかなごっそ」によるJA会津よつば「まんま~じゃ」(で11の/出17張~販19売()、ま11た/横2須~賀4)、市川と崎六ア本ゼ木リでア行にわ出れ店ているヒルズマルシェを視察し、定期出店に向け検討し「よこすか野菜」等のブランドイメージ向上に取り組みました。●予約注文商品における重点対策品目特別価格や自己引取価格の設定、生産資材の使用時期を捉えた特価キャンペーンの実施によりコスト低減に取り組みました。資材センター等自己引取値引額は4420千円(12月末現在)となりました。●全農および各資材メーカーと連携し、土づくり肥料・環境配慮型肥料の普及推進に取り組み、●土壌診断を活用した適正施肥によるコスト低減提●信連、信用課と連携し、2地区(長井、北下浦)におい●肥料高騰対策事業(県単独)204件申請、横須賀●農業機械展示予約会において、●県農業技術センターと連携し、ドローンによるキャベツの生育診断を実施し、新技術導入に向け検討し●青壮年部、女性部を重点ターゲットアップ運動を実施し、生活習慣病検診34760袋(12月末現在)供給しました。案および、土づくりの情報提供に取り組みました。土壌診断の実施点数は553点(12月末現在)となりました。て担い手コンサルティング対象を選定し、農業経営の見直しおよび、経営改善について提案しました。市補助金、応援プログラム等、申請に向け担い手をサポートしました。VRによる農作業安全講習会の開催や、TAC活動において熱中症対策チラシを活用し、農作業事故防止に向け取り組みました。▼ました。とした健康診断受診率向上ステップで青壮年部18名、女性部34名の受診となりました。全体の受診者数では前年より17名の増加となりました。▼4 持続可能な農業経営を確立します。新玉ねぎ目合わせの様子12/31)、㈱極楽湯が運営するリラクゼーション3 生産資材コスト低減対策を充実・普及します。

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る