JAよこすか葉山_JA通信3月号
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vol.348YOKOSUKAHAYAMA地域とJAをつなぐコミュニケーションマガジン2024March. ---2024年3月10日発行(毎月1回10日発行) ■発行:よこすか葉山農業協同組合 〒2390831 横須賀市久里浜11710 ☎046(838)5000(代) ■印刷:山陽印刷株式会社植物油を原料としたインクを使用しています。通信栄養価(1人分)  エネルギー…345kcal たんぱく質…7.9g 塩分…4.5gレシピ提供 伊勢原協同病院 栄養室定植前の土作り播種・定植雑草取りダイコン収穫ブロッコリー収穫Cooking File地産地消レシピ2. 1の水気を切り、細かく刻み、油で炒める。3. 味■・砂糖・みりんを入れ、弱火で練り混ぜながら煮詰め、冷ます。4. 軽く炒ったクルミをすり鉢でする。3のふき味■をすり鉢に入れ、混ぜ合わせる。5. お好みの野菜をスティック状に切り、4のふき味■ディップとともに盛り合わせる。材 料〔作りやすい分量〕フキノトウ・・・・・・・・・7〜8個味■・・・・・・・・・・・・・・大さじ3みりん・・・・・・・・・・・・・大さじ2砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ1サラダ油・・・・・・・・・・・・・・適量クルミ・・・・・・・・・・・・・・・・20g春ダイコン・・・・・・・・・・・・・適量セロリ・・・・・・・・・・・・・・・・適量ニンジン・・・・・・・・・・・・・・適量作り方1. お好みでどちらかをお選びください【香りや苦味を楽しみたい場合】フキノトウを半分に切り、水にさらしてあくを抜く。【香りや苦味を抑えたい場合】フキノトウを茹でてから、水にさらしてアクを抜く。 JAよこすか葉山は准組合員との関係強化、地域農業への理解促進を目的とした准組合員農業塾を毎年開講しています。今期は昨年9月から5回にわたりJAの経済センターに隣接する畑で開き、22名が農業を学びました。梶谷一雄塾長と営農指導員による指導の下、キャベツ、ブロッコリー、ダイコン、ホウレンソウを栽培。機械で土を耕してから播種や定植を行い、収穫を目指し水やりや間引きなどの管理に励みました。塾生は「普段できない農作業が体験できてうれしい。農家の苦労や横須賀の農業の良さを学ぶことができ、できるだけ地場産を使うようになった」と話し、収穫の喜びを味わい農業や農産物への関心を深めました。作業中の1コマ!フキノトウの苦味とクルミの渋みとコクがおいしいディップです。野菜がすすみます。第6期農業塾、全5講義が終了しました!

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