JAよこすか葉山_JA通信11月号
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 7木久蔵師匠より、サイン色紙をいただきました。ご参加いただいた方の中から3名さまにプレゼントいたします!ご希望の方は組織企画課(838-5062)にお電話ください。〆切:11月30日(木)※希望者多数の場合は抽選となります9月9月JAよこすか葉山は、4年ぶりに「第42回 い」を横須賀市文化会館で開催し、112名の組合員が参加しました。このイベントは、長年組合の発展にご尽力いただいた組合員の皆さまに、日頃の感謝を込めて実施しています。今回は落語家の二代目 久蔵師匠による「木久蔵流 が一番」の講演を鑑賞し、笑い声が絶えない時間を過ごしました。参加者は「久しぶりに生で落語を鑑賞できて良かった」と笑顔で話しました。組合員敬老の集林家木笑う三浦半島酪農組合連合会は葉山町の新善光寺で畜霊祭を執り行いました。畜産農家やJA職員など計16名が参列し、牛魂碑の前で感謝と鎮魂の祈りをささげました。畜霊祭は1年間に犠牲となった牛の魂を弔い、感謝を伝えるとともに、畜産振興の願いを込め50年以上前から毎年実施します。供花には大楠地区の新倉良夫さんが栽培した花を供え、地域や人とのつながり、循環を大切にしてきました。石井廣会長は「家畜への日頃の感謝を込め執り行っている。これからも安全・安心な管内の国産牛を食してほしい」と話しました。JAよこすか葉山は「地域貢献活動」の一環として、横須賀市内で活動している子ども食堂や地域食堂が登録する「よこすか三浦子ども食堂・地域食堂ネットワーク」に米100㎏を寄贈しました。今回寄贈した米は、姉妹JAを締結するJA会津よつばの農産物直売所「まんま~じゃ」が販売する、会津ひとめぼれ。子ども食堂や生活困窮家庭では常時米が不足しているとの情報を受け、米の寄贈を決めました。寄贈先からは「日持ちがする米は大変ありがたい」と感謝が伝えられました。当JAでは「自己改革工程表」における地域活性化の重点目標の一つとして「フードバンク等への食材提供」に取り組んでおり、今年度も計2回の食材提供を予定しています。▲二代目 林家木久蔵師匠事務局㊥に米を手渡すJA職員㊨石井会長三留副会長新倉さんの花10月11日地域貢献活動子ども食堂へ米を寄贈組合員敬老の集い4年ぶりの開催で笑顔溢れる畜霊祭牛の魂を弔う28日27日News Topics話題あれこれJA

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