JAよこすか葉山_JA通信10月号
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4日8月9月8月JAグループ・JA全農かながわ・農機指導員協議会は「2023農業機械展示予約会」をJA全農かながわ(平塚市)で開催し、理事・役職員計31名が視察しました。同展示会は2日間にわたって開かれ、36社が出展。環境に配慮した農業機械の展示や電動農機具コーナー、また3年ぶりに中古農機販売会が同時開催されるなど、約1500人が来場し賑わいました。展示会後にはJA全農青果センター株式会社 施設を見学し、産地と消費者をつなぐ拠点が取り組む、安全・安心な流通システムを学びました。神奈川センターの地域農業の応援団である准組合員を対象とした第6期農業塾をJA農園にて開講し、22名が入塾しました。開講式では、梶谷塾長から塾生に「当塾を通して、より農業理解を深めてもらいたい」と期待の言葉が掛けられました。初回は塾長と営農指導員による指導の下、農機を利用して土を耕し、キャベツの定植、ダイコンの播種を実施。塾生は「普段できない農作業が体験できてうれしい。収穫まですくすく育ってほしい」と太陽の下で汗を流しました。当塾では年内の収穫を目指して、次回以降も農作業に励みます。JAよこすか葉山 小山職員がオレオレ詐欺を未然に防ぎ、神奈川県警察横須賀警察署から感謝状が贈られました。当組合は、管内でも発生が相次ぐ詐欺の被害を防止すべく、定期的に職員を対象とした防犯訓練や詐欺被害防止の対策講習会を実施し、詐欺防止等の意識を高めています。小山職員は「普段から何でも相談できる環境づくりに職員全員で取り組んでいることが今回の防止につながった」と振り返ります。同署の長谷署長は「勇気ある行動により市民の大事なお金が守られた。大変感謝している」と伝えました。引き続き、警察とも連携しながら組合員・利用者の資金を守るため尽力していきます。衣笠支店の713日詐欺防止で感謝状お客さまの資金を守る農機展示会・青果センター理事視察で理解深める第6期農業塾晴天の日、農業塾開講24日News Topics話題あれこれJA

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