JAよこすか葉山_JA通信10月号
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4日〜21日1日8月4日7月9月組合員や利用者を対象とする募集旅行「得旅」を4年ぶりに催行し、計5日程総勢214名が一泊二日の旅を楽しみました。今回は日光の大自然に囲まれた「日光ダイヤ川公園」での日光東照宮1/10模型の見学や、平家落人の生活様式を保存継承する「平家の里湯西川温泉」を散策。参加者は湯西川の温泉宿で疲れを癒し、親交を深めました。今年は4年ぶりに全6回のフルコースで、ふれあい女子大学を開講しました。初回講座は「夏野菜をおいしく食べよう!」をテーマに、厚生産業㈱による講義で、発酵食品について学習。野菜や豚肉、チーズのぬか漬けを試食し、1人1つのマイぬか床を作りました。2回目は伊勢原協同病院の看護師による講義で便秘について学習し、営農支援課の職員による「肥料と農薬の基本」に関する講座では、農業や家庭菜園で活用できる知識を習得しました。受講生は健康に関わる2講座を通して「学んだことを私生活でも生かしていきたい」と笑顔で話しました。JAよこすか葉山は、令和5年度の新入職員7名を対象に農業研修を行いました。研修は職員として必要な農業やJA事業に関する知識の習得と理解向上を目的に、昨年度より実施しています。午前の講義は管内の特産品の生産状況をはじめ、JA経済事業や国の取り組みについて学習。午後の圃場での実習は長井地区の植村理事と穐本理事による指導の下、早春キャベツの定植やサツマイモの収穫を体験しました。新入職員は「普段とは異なる体勢の作業で、想像以上に農業が大変だとわかった」と理解を深めました。6第1回講座第2回講座令和5年度くつろぎ紀行得旅心と体を癒す温泉旅行9月ふれあい女子大学「より健康」を目指して新入職員研修農業を学び職員力向上!22日News Topics話題あれこれJA

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