JAよこすか葉山_JA通信9月号
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6月6日8月7月JAよこすか葉山は6月の毎週木曜日、全5回コースの介護予防運動を開き、計54名が参加しました。介護予防運動は「JA健康寿命100歳プロジェクト」の一つで、転倒予防の「JAてんとうムシ体操」と尿失禁予防の「JAみつばち体操」を取り入れた人気のプログラムです。今年も多くの組合員や利用者が参加し、椅子や竹踏みを使った体操を組み合わせた1時間半のプログラムを実施。参加者は「毎年楽しみで、今年も参加できて嬉しい」「体がポカポカする」と楽しく汗を流しました。JA担当者は「自宅でも出来る簡単な運動なので、より多く方にこの運動を広めていきたい」と話しました。tvk「かながわ旬菜ナビ」8月6日放送回に、「葉山牛」の繁殖・肥育農家「栗坪の里石井牧場」の石井ご夫妻と、「ステーキレストラン角車」が出演しました。石井牧場では旬菜キャッチャーの「のさっち」が、こだわりの飼料作りや餌やりを体験。「角車」では、こだわりの食材と調理法で「葉山牛」をいただき、おいしい「葉山牛」を届けたいという皆さんの思いに触れました。また「すかなごっそ」にも赴き、精肉コーナーで販売する新鮮な「葉山牛」を紹介。三浦半島が誇る「葉山牛」のおいしさの秘訣を発信しました。の2名がパルシステム神奈川の組合員6名に向け「農山漁村の郷土料理JAよこすか葉山は、昨年度より生活協同組合パルシステム神奈川と協同組合間連携に取り組んでいます。今回は組合員同士の交流と郷土料理の伝承を目的に、女性部大楠支部百選」などにも選ばれた、佐島の郷土料理「へらへら団子」の講習会を実施。参加者は、女性部員が団子を手早く引き伸ばす職人技を見て歓声を上げたり、質問をしたりと地域の伝統を学び、一緒に作った「へらへら団子」やパルシステムの商品を食べながら親睦を深めました。今後も相互の企画を通し、組合間の連携をより強めていきます。7▲料理指導をする女性部員(左)栗坪の里石井牧場ステーキレストラン角車協同組合間連携郷土料理を守り伝える旬菜ナビ葉山牛の魅力発信!19日News Topics話題あれこれ介護予防運動“楽しく長生き”を目指してJA

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