JAよこすか葉山_JA通信8月号
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対話・意思反映 SI 2023 GUST7JATATONAU南瓜1ケース出荷増加で平均2,957円の売上増集約銘柄肥料の予約注文積み上げを通じたコスト低減 当用との差額平均646円減令和5年度10,000袋対象者:担い手経営体や中核的担い手共販出荷予約(南瓜)数量の増加 令和5年度80,100ケース80,400ケース80,800ケース地域の活性化【食農教育活動の実践】フードバンク等への食材提供小学校と連携した農業体験経営基盤の確立・強化支店再編計画に基づく店舗統合令和6年度令和7年度10,500袋11,000袋令和6年度令和7年度令和5年度令和6年度年2回年2回年2回3校3校令和5年度令和6年度長井・武山支店統合想定:コスト低減効果対象者:全ての正組合員資材店舗等引き取り値引きの利用拡大によるコスト低減 肥料・農薬等当用との差額平均約5%減令和5年度3,500千円想定:売上増加効果ネット通販等増大による直売所出荷者の売上増加令和5年度400箱令和7年度3校令和7年度大楠支店機能集約准組合員直売所利用者モニター1箱あたり平均2,985円令和6年度3,700千円対象者:直売所出荷者令和6年度425箱項目正組合員との訪問・対話(世帯数・面談回数)座談会(回数・出席人数)(提出回数・人数)令和7年度4,000千円令和7年度450箱令和5年度計画2,000世帯20,000回10回・250人4回・10人      令和5年度~令和7年度 計画・目標      令和5年度~令和7年度 計画・目標JAよこすか葉山令和5年6月の第29回通常総代会においては、次期3カ年計画に基づく総合事業を基本とした「自己改革工程表 次期3カ年計画・目標」が承認されました。地域になくてはならないJAであり続けるため「不断の取り組み」を継続してまいります。自己改革を実践するための具体的な方針農業者の所得増大・農業生産の拡大1 組合員訪問活動や利用者ご愛顧感謝運動を通じた「組合員との対話」を原点としてニーズを的確に把握します。2 「農業者の売上増加・コスト低減」につながる担い手目線での必要な取り組みを、目標及び具体策の策定等とあわせて実践することにより、改革の目的である「所得増大」を実現し、「地域の活性化」に取り組みます。3 改革の取り組みと成果について対話等を通じて評価を把握し、次の改革につなげることで、PDCAサイクルを回し、不断の自己改革を着実に実践します。

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