JA通信よこすか葉山_4月号
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進を通じて、准組合員等の新規利用者拡大および組織基盤確立を図ります。●葬祭事業は、利用者のニーズに対応した事業運営を展開するとともにセット料金プランの周知や人形供養祭を開催し、事業PRによる利用拡大を図ります。●農機具修理による代替農機の無償貸出と繁忙期の休日対応(修理・部品販売・預かり含む)を継続実施します。●農機具出張サービスカー導入を進めます。●不確実性の高まる金融市場環境において、当組合の強みである「組合員・利用者との対話」を最優先に取り組み、最適なご提案を行います。その結果として得られる収益確保により、経営基盤の確立・強化に寄与します。●今年度スタートした「資産所得倍増計画」に対応すべくライフプランに沿った資産形成・資産運用・各種ローン・JA共済のご案内により健康で豊かな暮らしを支えるお手伝いを行います。職員も常にスキルアップを図り、地域で頼りにされる存在を目指します。●農業金融機関として、地域農業の維持・発展●将来にわたり安心して農業経営が継続できるに尽力し農業所得増大に取り組みます。●「JAネットバンク」「JA共済Webマイページ」などデジタル化に対応しながら、対面での分りやすい説明に努め、高い利便性をご提供します。農業政策・税制の実現、および准組合員とJAとの関係強化、不断の取り組みとしての自己改革実践サイクルにおける「自己改革工程表」を着実に実践し、組織基盤の拡充・強化に取り組みます。また、支店再編計画の実践、部門別損益管理の徹底、適正な要員配置や経費削減の徹底により管理費の圧縮に努め、経営の合理化・改善を図るなど、持続可能な経営基盤の確立に取り組みます。●内部統制システム基本方針の適正運用による●内部監査を通して、事業経営目標の効果的な内部管理態勢の充実・強化を図ります。役職員のコンプライアンス意識の向上など、不祥事等の未然防止に資する健全化恒久対策の充実強化を図ります。達成に寄与します。内部統制整備に資するため、監事および会計監査人と連携した業務監査の充実強化に取り組みます。金融共済1.営農支援や販売戦略の展開を通じた農業所得向上の実現総務【重点実施事項】経営管理(総務・リスク・監査)2.持続可能な農業の実現に向けた農政対3.健康で豊かな暮らしを支える事業およ4.組織基盤の維持・活性化と運営参画促進5.経営基盤の確立・強化と情報システム6.協同活動としての人づくり・職場づくりリスク監査策および農業理解の促進び協同活動の展開活用促進JATATONAP SI 2023 RIL5

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