JA通信よこすか葉山_4月号
4/12

●農業所得向上に向けた栽培提案を行い、農業経営を支援します。●農業経営に必要な資金、補助金等を周知するとともに、申請に向け担い手をサポートします。●各生産組織やTAC訪問の中で年度毎の情報を収集・集計し、行政への施策・予算要望を通じ有害鳥獣対策を強化します。●新規就農者に対し、補助事業制度の利用支援や訪問強化を行い営農面のサポート充実を図ります。●「農業機械展示予約会」やTAC活動において農作業安全対策講習会等を実施し、農作業事故低減に努めます。●市場と連携し、量販店等でのイベントを増やし、有利販売を実践します。●将来を見据えた新たな共販品目や品種の検討・試験販売を行います。●加工用野菜など契約栽培について、優位性と課題を検討しながら取り組みます。●ソーシャルメディア等を活用し「すかなごっ●ポートマーケットなど販路拡大により「すかな●生産履歴・GAP記帳指導を継続し、持続可●直売向け栽培講習会を年2回開催し、栽培技●「よこすか野菜」「葉山野菜」「葉山牛」のブラン●予約注文商品における重点対策品目特別価格●資材センター自己引き取り値引き(肥料・飼料・●「みどりの食料システム戦略」の理解促進およ●土壌診断を活用した適正施肥によるコスト低●女性部等の各種組織活動への参加による「JAそ」来店者の増加を図ります。ごっそ」出荷者委託品の増大を図ります。能な農業生産に繋げます。術や端境期対策を図ります。ド向上を図ります。や自己引取価格の設定により、コスト低減を図ります。農薬5%割引)を通じてコスト低減を図ります。び土づくり資材・省力化資材・環境配慮型資材の普及に取り組みます。減提案および土づくりの情報提供に取り組みます。くらしの宅配便」「JAねっとショップ」加入促 ―第1の柱―農地の維持および新たな就農者の確保対策の強化―第2の柱―営農支援や販売戦略の展開を通じた農業所得向上の実現経済(営農・販売・購買・利用センター)━令和5年度事業計画(抜粋)━ 4令令和和55年年度度~~令令和和77年年度度 地地域域農農業業振振興興計計画画書書・・農農業業所所得得向向上上計計画画書書 第3次農活プラン、令和5年度事業計画について(令和5年~令和7年度)について. JAよこすか葉山では、事業計画の策定にあたり、第74回神奈川県農協大会で決議された『食と農と地域の未来を拓く協同組合運動の展開~持続可能な農業・JA経営基盤の確立に向けた自己改革の継続~』を基本方針と位置づけ、協同活動推進協議会で提案された事項や当組合の自己改革を盛り込み次期3カ年計画を策定いたしました。令和4年9月より販売農家427軒に実施した「第2次農活プラン」の評価・3カ年計画策定の要望等、意向調査の結果を取り入れ「持続可能な農業・JA経営基盤の確立に向けた自己改革の継続」につながるテーマを柱とした「第3次農活プラン」に取り組んでまいります。「第3次農活プラン」

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る