JAグループ神奈川は「第75回神奈川県農業協同組合大会」を昨年に引き続きオンラインで開きました。また中央会長よりJA運動の発展に尽くした組合員や役職員を表彰。当JAからは組合員9名と職員4名が県農協中央会長表彰を受けました。JAよこすか葉山女性部の長井支部、北下浦支部、衣笠支部、逸見支部、葉山支部は、各支部活動として味噌作り講習を行いました。味噌は大豆の水煮とエーコープ商品の米こうじ、塩を混ぜあわせ、10ヶ月発酵させます。講師は厚生産業(株)が務め、部員はおいしく作るコツなどを教わりながら愛情をたっぷり込めて味噌を作りました。参加した部員は「どんな味になるか楽しみ」と来年秋頃の完成を心待ちにしています。JAグループが取り組む「地域貢献活動」の一環として、管内で旬を迎えている早春キャベツ50ケース(400玉)をフードバンクかながわに寄贈しました。JAよこすか葉山では、自己改革工程表における地域活性化の重点目標の一つとして「フードバンク等への食材提供」に取り組んでいます。当日は集出荷所に持ち込まれたばかりの新鮮な早春キャベツと、管内の農業や早春キャベツをPRするリーフレット400部を提供。「キャベツを食べる時に、地元の農業やおいしい『よこすか野菜』を知ってほしい」と、食材とともに配布を依頼しました。年2回程度の食材提供を目標としており、今年度中に再度実施を予定しています。5日610月〜12月女性部支部活動味噌作り講習地域貢献活動フードバンクかながわへ寄贈オンライン開催第75回 神奈川県農協大会11月12月28日News Topics話題あれこれJA
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