JAよこすか葉山広報誌12月
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JAよこすか葉山女性部では「相互扶助の精神」のもと、地域の食と農の担い手として3年前から「フードドライブ」活動に継続して取り組んでいます。今年は9月1日~9日まで、最寄り支店への持ち込みにより食品を回収。また、9月15日に実施した女性部研修大会に部員が食品を持ち寄132点が集まりました。食品はり、インスタント食品や菓子など計研修大会後に横須賀市福祉部生活福祉課に寄贈。子ども食堂や生活困窮者への支援に活用されます。組合員や利用者の所得向上を目的とした資産形成セミナーを6月に開催しました。農林中金バリューインベストメンツ常務取締役CIOの奥野一成氏を講師に迎え「人生を豊かにする長期投資」をテーマに「投資とは何か、なぜ必要なのか」についての知識を深めました。投資と投機の違いや、資産形成の大切さを理解する機会となりました。JAよこすか葉山女性部は女性部研修会として、衣笠支部、大楠支部、葉山支部で一本のアウトドアコードを編み込む防災ブレスレット作り、北下浦支部では、フリンジがかわいらしいフェルトバッグ作り、逸見支部では暑い季節に活躍間違いなしの、ゴキブリ退治用ホウ酸団子作りを行いました。コロナ禍で活動の制限が続いていましたが、各地区続々と活動が再開し、徐々に活動が活発になってきています。地域とJAをつなぐコミュニケーションマガジン『JA通信』を毎月発行。営農情報、読者参加のページ、JAからのお知らせなど話題のあれこれを掲載し、正組合員へ配布しています。また、准組合員向けには「JA通信comimi(コミミ)」を発行。「農業・地域の発展を正組合員とともに支えるパートナー」として農業理解を深める情報を掲載し、地域の皆さまへの情報提供に努めています。まにより親しみやすく利用しやすいデザインとし、よこすか野菜や葉山牛をはじめ管内農畜産物の魅力を発信!スマートフォンなどのモバイル端末からも閲覧できます。じてもらえるようインスタグラムを開設し、随時配信しています!どちらもフォローよろしくお願いします。がわ旬菜ナビ」、日本農業新聞、神奈川新聞等に、管内農業や観光等の情報を提供しております。内容などについて、より多くの方にご理解いただけるようディスクロージャー誌を発行しております。「よこすか葉山の食と農」をテーマに組合員・利用者の皆さあわせて「JAよこすか葉山」や「すかなごっそ」を身近に感tvkテレビのJA提供番組「かな当JAの経営方針・組織概要・事業 (単位:百万円)令和4年9月末計画対比98.7%171,83997.7%52,151106,77398.5%100.1%12,304 https://ja-yokosukahayamaor.jp/◇SDGsに関する取り組み(フードドライブ)◇資産形成セミナー「人生100年時代」の資産形成②利用者ネットワーク化への取り組み◇女性部活動③情報提供活動◇広報誌の発行◇ホームページ◇情報の提供◇ディスクロージャー誌の発行JATATONEMB SI 2022 DECER.7金 額34,40226,0732560,45019,73634,28154,0186,431218,621225,053増 減△15△6---△2151,295△51952,170△540注 1. 破産更生債権及びこれらに準ずる債権  破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に2. 危険債権対する債権及びこれらに準ずる債権をいいます。債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいいます。4.「三月以上延滞債権」に該当する貸出金と5.「貸出条件緩和債権」に該当する貸出金の合計額をいいます。元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸出金で、破産更生債権及びこれらに準ずる債権及び危険債権に該当しないものをいいます。債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権及び三月以上延滞債権に該当しないものをいいます。債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記に掲げる債権以外のものに区分される債権をいいます。Ⅴ.単体自己資本比率3. 要管理債権4. 三月以上延滞債権5. 貸出条件緩和債権6. 正常債権注1.「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」(平成18年金融庁・農水省告示第2号)に基づき算出しています。2.令和3年9月末の自己資本比率算定上、期末の外部流出予定額は未定であることから控除していません。Ⅱ.貸借対照表 令和4年9月30日現在Ⅲ.損益計算書 令和4年4月1日~令和4年9月30日までⅥ.主要勘定の状況 科 目令和3年9月末176,202貯金51,947貸出金預金113,331有価証券12,260注計画対比は、年間計画と実績との対比です。科 目金 額(資産の部)科 目事業総利益金 額1,045,997経常利益信用事業総利益634,404特別利益共済事業総利益280,657特別損失購買事業総利益販売事業総利益その他の事業総利益指導収支差額76,030税引前当期利益55,745法人税、住民税及び事業税11,965法人税等調整額△12,807法人税等合計額1,064,101当期剰余金△18,103当期首繰越剰余金55,483当期未処分剰余金2,977事業管理費事業利益事業外収益事業外費用Ⅳ.農協法及び金融再生法に基づく開示債権の状況(単体) (単位:百万円)債 権 区 分破産更生債権及びこれらに準ずる債権危険債権要管理債権三月以上延滞債権貸出条件緩和債権小計正常債権合計令和4年3月末11.53%令和4年9月末11.52%科 目金 額(負債の部)1.信用事業資産171,697,2101.信用事業負債11,1582.共済事業負債2.共済事業資産3.経済事業資産300,6253.経済事業負債292,5184.雑負債4.雑資産3,077,2555.諸引当金5.固定資産6,661,3586.外部出資7.繰延税金資産221,873172,706,743326,31779,537549,390476,925負債の部合計(純資産の部)174,138,9148,461,0491.組合員資本1,358,257(1)出資金7,107,053(2)利益剰余金△4,261(3)処分未済持分2.評価・換算差額等△337,9618,123,088資産の部合計182,262,002負債及び純資産の部合計182,262,002(単位:千円)純資産の部合計科 目令和4年3月末令和4年9月末761135---89751,81452,711746128---875令和4年3月末173,07152,690108,28012,238(単位:千円)Disclosure//ディスクロージャーDisclosureディスクロージャー令和4年度 仮決算の状況令和4年度 仮決算の状況

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