JAよこすか葉山広報誌11月
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79月9月第2回目の講座は5名が参加し、ポーセラーツを行いました。ポーセラーツは転写紙などを使用して白磁器に絵付けをするハンドクラフト。受講生は講師の横須賀ポーセラーツ&フラワーサロン ATTIRERアティレ山口彩絵さんに教わりながら、個性溢れるオリジナルマグカップを作りました。「世界に一つだけのマグカップが出来て嬉しい」「焼き上がりが楽しみ」と笑顔が溢れました。次回は12月に「17色のブレスレット」作りを予定しています。JAよこすか葉山は、令和4年度の新入職員7名を対象に農業研修を行いました。研修はJA職員として必要な農業に関する基礎知識の習得と、多面的な思考力の獲得を目的として実施。営農指導資格を持つ職員が講師を務め、管内の出荷状況や「よこすか野菜」について説明しました。畑実習では長井地区の植村理事と穐本理事指導の下、冬野菜の定植やサツマイモの収穫を体験。普段金融業務に従事する新入職員は「農業に携わる機会が少ないので良い経験になった」「想像以上に体力を使うと実感でき、生産者への感謝がより強くなった」と農業理解を深めました。JAよこすか葉山は金融共済部が主体となり、詐欺被害防止の対策講習会を開きました。参加者は本店信用部門の職員と、各支店次長の計16名。講師に神奈川県浦賀警察署、生活安全課の若杉直樹巡査長を迎え、詐欺への対応について連携することを確認しました。講習では「墓石の購入」や「リフォーム」といった嘘の理由で資金を引き出させようとする手口や、架空請求などの詐欺が多発していることを、浦賀警察署が発生事例を交えて説明。支店次長は詐欺被害を防止する第一線の窓口における対応方法について、質問しました。浦賀警察署は「金額に関係なく、怪しいと思ったらすぐに連絡してほしい」と呼び掛けました。浦賀警察署連携して詐欺被害防止を29日JAふれあい女子大学ポーセラーツで笑顔咲く新入職員研修農業知識の向上を目指して13日10月12日話題あれこれNews TopicsJA

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