JAよこすか葉山広報誌8月
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JAよこすか葉山は6月の毎週水曜日、全5回コースの介護予防運動を開き、計53名が参加しました。介護予防運動は「JA健康寿命100歳プロジェクト」の一つで、転倒予防の「JAてんとうムシ体操」と尿失禁予防の「JAみつばち体操」を取り入れた人気のプログラムです。3年ぶりの開催となり、待ち望んだ多くの組合員や利用者が参加。参加者は椅子や竹踏みを使った体操に取り組み「久しぶりに運動した」と気持ちの良い汗を流しました。JA担当者は「日々実践することでより効果が期待できる。自宅で続けてほしい」と呼び掛けました。葉山支店運営委員会は「令和4年度夏野菜栽培講習会」を葉山町一色で開き、17名が参加しました。生産者の栽培技術向上と収量増加に繋げるため、年に2回程度講習会を開催しています。今回は同地区では数少ない、ハウス栽培を行う鈴木勉監事の畑で実施。JAの営農指導員が夏野菜の定植後管理や、病害虫情報とその対策を、座学と実践を交えて指導しました。参加者はお互いに情報交換をしたり、ハウスの作り方や栽培のポイントを質問したりと有意義な時間を過ごしました。JAよこすか葉山は6月、組合員や利用者の所得向上を目的とした資産形成セミナーを開催しました。農林中金バリューインベストメンツ常務取締役CIOの奥野一成氏を講師に迎え「人生を豊かにする長期投資」をテーマに「投資とは何か、なぜ必要なのか」についての知識を深めました。参加した計30名の受講者からは「投資をすることへの概念が変わった」「長期投資の大切さが分かった」との声が聞かれ、投資と投機の違いや、資産形成の大切さを理解する機会となりました。 76月4日7月5日・26日6月介護予防運動楽しく元気に長生きを!資産形成セミナー「人生100年時代」の資産形成葉山支店運営委員会栽培技術向上を目指す話題あれこれNews TopicsJA

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