JAよこすか葉山広報誌8月
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第28回通常総代会を前にした地区座談会が計8日間、10会場で開かれ、組合員155名が出席しました。コロナ禍以降は開催を見送り、書面でのご意見・ご質問集約としており、3年ぶりの開催となりました。座談会では、総代会提出議案や事業計画、将来的な課題解決に向けての説明、農業・JAに関する意見交換を行いました。いただいたご意見・ご要望についてはすべて検討し、今後の事業運営に反映させていきます。地区座談会での質疑については、本誌4~5ページの「座談会JAよこすか葉山女性部の目的別グループ「うきうき会」は、生涯現役を目指し活動しています。本店で研修会を開き、25名が参加しました。前半は横須賀市民生局福祉部健康長寿課を講師に迎え、フレイル予防を目的とした講習と、簡単な体操を実践しました。フレイル(虚弱)とは「健康」から「要介護」に移行する中間のことを言います。フレイルの悪循環を防ぐための食事の取り方や簡単な筋力維持運動など「食べて動いて楽しんで!」をベースにした「生活のヒント」10項目を学びました。後半は、針を使わずにできるボックスティッシュカバー作りを実施。会員はこころと体の健康維持と向上を目指して楽しく活動し、マスクの下に笑顔が溢れました。神奈川県立横須賀高等学校の1年生9名が、課題研究のリサーチのため長井を訪れました。同校は「*スーパーサイエンスハイスクール」に指定されており、自ら課題を解決し「未知に挑む力」を養う独自のプログラムを実践中。1学年時に所属する研究機関を定めて探究を深め、2・3学年時に課題研究と発表を行います。アグリビジネス分野の研究機関として、今年度JAよこすか葉山が設定されました。講義では営農指導員が「こだわりかぼちゃ」を例に、農産物を安全・安心に栽培し出荷する取り組みを、試食や畑見学などを交え説明。生徒は今後講義の内容をもとに仮説を立て、立証を目指します。4日〜15日6月5日7月6月6北下浦地区北下浦地区大楠地区*国際的な科学技術関係人材の育成を実施する学校として、文部科学省が指定する制度地区座談会3年ぶりに“生の声”届くQ&A」に掲載しています。女性部うきうき会無理なく楽しく、フレイル予防75歳以上の部員で組織する、産学連携横高生が農業の課題に挑む23日話題あれこれNews TopicsJA

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