JAよこすか葉山広報誌8月
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JATATONAUA 平成25年3月に県下7JA構想が総括となりました。その後、令和元年に行われた会議のなかで合併について県下JAを対象に説明があり、各JAで判断した結果、三浦市農協は合併構想に参加しないと聞いています。こうした経過により、現行の6JAで合併研究会を進めております。A 自己改革工程表は全ての事業を改善させる前提で策定されております。策定にあたっては、現況が続いた場合の成り行きシミュレーションと、費用削減等の改善を行った場合の改善シナリオによるシミュレーションを作成しており、信用事業では、低金利が続き信連による奨励金が減少する中、いかに改善するかが課題であると受け止めております。A 組織の在り方については、様々なご意見をいただきながら進めていきたいと思います。理事定数については、支店再編計画の進捗も踏まえて検討すべきと考えております。A 武山・長井支店の統合については、旧本店の一部を活用することで進めておりましたが、耐震性の問題が判明したため、時期を変更することになり、令和4年2月に定例理事会へ報告しております。A 建物や出荷場は残りますが、金融機関としての機能はなくなる計画です。A 支店再編計画では12店舗を6店舗に削減するため、組合員・利用者の利便性が損なわれ、貯金が減少することも想定しておりますが、渉外担当者による訪問活動を強化し、できるだけご不便をお掛けしないように運営していきたいと考えています。地域住民や准組合員の事業利用促進により経A 営安定を図り、農業融資の原資とするなど農業者のサポート強化に繋がっています。准組合員は「農業や地域を正組合員とともに支えるパートナーであり農業振興の応援団」と位置付けて、農業理解向上等の取り組みを強化しております。の注文については、ネットでの取り扱い実現に向けて検討を進めているところです。問活動を通じて、組合員との対話を強化し情報集約を行います。者の皆さまがご不便とならないよう検討していきます。事象が発生しないよう協議し現在に至っております。ことは難しい状況です。A 回覧の課題については認識しております。資材A 渉外担当者および支店役席者による組合員訪現時点では決定しておりません。組合員・利用A 渉外体制につきましては、不祥事を機に同様のA 全国的に渉外活動における集金体制については縮小傾向であり、リスク面を考慮し、以前の体制に戻す【総務・企画部門】【コンプライアンス・リスク管理】Q8 以前に当JAと三浦市農協の合併構想があったが、三浦市農協との合併ではなく6JA合併研究会が進んでいるのはなぜか。Q9 事業を伸長させるということでよいか。Q10 令和4年3月に行われた4店舗統合に伴い、久里浜地区と浦賀地区合同による運営委員会開催を進めてもらいたい。また、選出理事は両地区の合計3人で良いと思うが、どのように考えているのか。自己改革工程表は、信用事業も含む全てのQ 11 武山支店と長井支店の統合については、令Q 12 武山・長井支店の統合後、長井支店の建物Q 13 長井支店では、高齢者の利用が多く金融機和4年度に実施予定であったがどのような状況か。や出荷場、金融店舗はどうなるのか。能がなくなるのは困るとの意見がある。統合により貯金が大きく減少するのではないか。Q14 農家以外の地域住民に対する准組合員加入推進にどういった効果があるのか。Q 15 組織の回覧が時代にそぐわないのではないQ 16 組合員のJA離れが懸念されるが、どのよQ 17 本店移転に伴い、今後の確定申告会場はどQ 18 渉外担当者の集金体制は、以前のように戻か。回覧では記録が残らないが、ネットであれば注討してもらいたい。うに改善策を講じるのか。こになるのか。らないのか。文履歴が残り便利である。ネット等他の方法を検 SI 2022 GUST5

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