JA通信 vol.326
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祝4242011年6月に開店し、昨年10周年を迎えた「すかなごっそ」。市内外から多くのお客さまにご来店いただき、4月2日午前11時、レジ通過者がついに500万人を突破しました。到達時にレジを通過した5名には、龍崎智組合長やすかなごっそ出荷協力会の秋本英範会長から、記念品の野菜詰め合わせ、農協商品券、花束を贈呈。横浜市に住む20代の女性来店者は「500万人目ということで驚いたが嬉しい。すかなごっそはたまに来店するが、色々な野菜があり楽しく買い物をしている」と笑顔で話し、喜びを見せました。現在登録する出荷者は約420人。出荷者は人気の定番野菜の他、一般的なスーパーでは手に入らない、おいしくて珍しい野菜の栽培にも積極的に挑戦しています。どの出荷品も、常に高品質を追求。直売所ならではの魅力をさらに高め、消費者と地場農畜産物の接点を創出しています。新型コロナウイルス感染症が拡大してからはイベントの開催を自粛し、大型観光バスの立ち寄りキャンセルなども相次ぎましたが、この2年間とも総来店者数は42万人、売上額は活に欠かせない直売所として定着していることがうかがえます。龍崎組合長は「皆さまのご愛顧・ご支援、そして弛みない出荷者の努力により、来店者500万人を達成できた。これからも安全・安心な三浦半島の農畜産物を絶えずお届けし、愛される直売所を目指したい」と感謝と決意を述べました。10億円超えを維持し、消費者の食生オープンから10年10ヶ月すかなごっそ来店者500万人!News Topics話題あれこれJA

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