JA通信 vol323
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頃——病病○○○——4—34○○○○○ー33ー○○○○○Farming Letter9傷などから病原菌が侵入する他、雨滴により胞子が運ばれて感染します。近年は梅雨や台風以外にも、長雨が続くなど、感染する可能性が高くなっています。適度な農薬散布を行い対策することで、病気の発生や次年度への持ち越しを防ぎましょう。どちらの病気も、春先の発芽時期~9月頃までの期間、通して予防をすること。特に降雨後に薬剤散布を心掛けることが重要です。下記の通り、薬剤を使用した防除についてご案内しますので、ご活用ください。カイガラムシ・ダニの防除農薬についても、一部掲載します。カイガラムシやダニに代表される害虫による被害は、日頃から意識して予防・対策に努めていることと思います。しかし病気は発生してから対策するのでは、後手に回ってしまいます。上記を参考に、今年は病気に対しても意識して予防を行っていきましょう。感染経路対策としてまとめレモン小松菜セロリー甘夏長ねぎ馬鈴薯大根夏みかん梅干し甘夏高菜(敬称略)三留 宏子三留 章治鈴木 廣文矢嶋 信幸石川 榮鈴木 勉石井 陽一臼井 文子岩澤 睦未矢嶋 さとの伊東 とし子葉山町・JAよこすか葉山が共催する第62回葉山町農産物品評会が1月6・7日、同町福祉文化会館で行われ139点の中から入選35点が選ばれました。特選の方々をご紹介します。使用時期薬剤名使用時期6月中旬6月〜10月12月〜3月薬剤名使用倍率使用時期総使用回数そうか使用時期使用倍率1000〜2000前日総使用回数カイガラムシ類ダニ類備考かいよう備考神奈川県知事賞葉山町長賞よこすか葉山農業協同組合長賞葉山町議会議長賞葉山町農業委員会会長賞三浦横須賀地区農業委員会連合会会長賞神奈川県農業会議会長賞神奈川県園芸協会会長賞葉山町朝市農産物加工振興会会長賞葉山町商工会会長賞審査員特別賞そうか・かいよう病の防除農薬 (登録内容:2022年1月1日現在)ICボルドー4月上中旬66DZボルドー水和剤500〜1000ジマンダイセン6月中旬水和剤ジーファイン750〜1500前日2000〜4000水和剤ファンタジスタ顆粒水和剤ジマンダイセン9月上旬水和剤※1…薬害が発生しやすいので、使用時の気温等、天候に注意する。散布時に薬害軽減剤を入れる、低濃度の適用倍率で使用する等を心掛けてください。※2…各病気の登録内容により、散布時の倍率が違うので使用前に必ず付属のラベル内容を確認してお使いください。※3…そうか病はミカンのみ登録あり。かんきつ類の登録農薬として使用は可能。カイガラムシ・ダニの防除農薬(登録内容:2022年1月1日現在)スタークル顆粒水溶剤モベントフロアブル2000スピンドロン乳剤※4…ダニについてはミカンサビダニでの登録。それぞれ卵や幼虫に対して有効。※5…マシン油剤の一種。薬害が発生し易いので、使用時の気温等に注意する。弱った木・老木には特に薬害が出やすいので使用しない。10040030日前14日前40030日前7日前60※1※2※1※2※3※1※3※4※5葉山町農産物品評会

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