J3A助け合い組織「虹の会」は12ティア養成講座を受講し、会員9名が参加しました。「虹の会」は今までバザールの開催や福祉施設でのボランティアなどを行ってきましたが、コロナ禍で活動が困難となり、昨年は在宅活動としてタオルドールを各自作成しました。聞かせ活動を行う会員も多いことから、Web開催された(一社)家の光協会主催の読書ボランティア養成講座を受講。講座では「ブックトークは結末を言わない」といったスキルや、本の選び方などが紹介され、読み手には年齢の上限が無く、いつでも積極的に参加することが大切とJAよこすか葉山は12月13日地域貢献活動の一環として、フードバンクかながわを通し、福祉施設に特産品の早春キャベツ100ケースと、「すかなごっそ」のオリジナルレトルトスープを寄贈しました。も食堂や生活困窮家庭への食材提供、弁当配達などの支援を行う「よこすかなかながや」を訪問し食品を寄贈。取り組みや食材提供の必要性を聞き取りました。代表の和田さんは「こうした提供はありがたい。子ども一人一人をしっかりと見て、辛い思いをせずに育ってもらいたい」と話し、龍崎組合長は「これからも団体や個人として続けていければ」と協力体制を示しました。座を開き、19名の塾生が参加しました。今回は9月に開いた講座で定植したキャベツ、ダイコン、タカナ、秋ジャガイモを収穫。初めてキャベツを収穫する塾生が多く、営農担当者から菜切り包丁の使い方を教わり、慎重に刈り取りました。塾生は「習った技術を家庭菜園で活かしたい」と意気込みを語りました。ジャガイモを冷たい土から堀り出したり、中腰のまま作業したりと生産者の大変さを改めて感じつつ、たくさんの野菜を収穫できたことへの喜びを分かち合いました。月13日、家の光読書ボラン約2年ぶりとなる研修会は、読み学びました。会員は「今後の活動に役立てたい」「読み聞かせにチャレンジしてみたい」と意欲を見せ、久しぶりの活動を楽しみました。虹の会読書ボランティア養成講座受講地域貢献と農業理解目指しフードバンクに食品寄贈准組合員 農業塾楽しい収穫の時間12月16日、農業塾4回目の講20日には組合長が、市内で子どNews Topics話題あれこれJA
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