JA通信 vol322
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Aよこすか葉山は11月26日、女性部員を対象としたJAセミナー生活文化講座を開き、各支部から代表者28名が参加しました。研修は一般社団法人家の光協会より講師を招き、環境問題や「持続可能な開発目標」について改めて確認。女性部活動がSDGs達成に貢献していることを学び、活動の意義を再認識しました。続いて「家の光」2020年9月号掲載の「17色のビーズブレスレット」を制作。SDGsの項目になぞらえた色や形が異なる17のビーズに思いをはせながら、協力して完成を目指しました。出席した女性部員は今回学んだことを各支部に持ち帰り、今後の活動に生かしていきます。フレッシュミズ会はハーバリウム講習会を開き、18名が参加しました。ハーバリウムはドライフラワーを瓶に詰め、専用のオイルで浸すことで長期間楽しめる観賞作品。参加者は講師から色や形の組み合わせ方を学んだ後、色とりどりの花や飾りから好みのものを選び、自分だけのオリジナル作品を作り上げました。完成したハーバリウムを「すごくキレイ!」「インスタ映えしそう」と嬉しそうに見せ合い、久しぶりの仲間との活動に笑顔が溢れました。JA農園で開き、タカナやレディーサラダなどの間引きを行いました。タカナの間引きでは「マスク越しでもタカナの香りがする」と嬉しそうに話す塾生や「浅漬けもおいしいけど油炒めも好き」と楽しそうに話す塾生も。また9月に播種したダイコンの収穫では、塾長や営農担当者に収穫のコツや見分け方を教わりながら和気あいあいと取り組み、1人りました。数回に渡り行った雑草取りや間引きで、野菜も順調に生育中。収穫が待たれます。6女性部活動繋げよう、17の思いJフレッシュミズ会映える作品を目指して准組合員 農業塾間引きとともに成果を実感211本の月お25土日産、を3嬉回し目そのう農に業持塾ちを帰12月2日、JAよこすか葉山

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