JA通信 vol316
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―終了後アンケートより―・普段なかなか経験できないことなので良かったです。・いつも口にするジャガイモが大変な思いで収穫されているのがわかりました。・初めての体験をさせていただきありがとうございました。子供たちが土からジャガイモを掘るという感覚がなかったので良い勉強になりました。かなごっそは6月2日に10周年を迎え、同月4日より抽選イベントを開催しました。今年もコロナ禍に伴い大規模イベントを自粛、感染防止対策をとりながらの実施となりました。来店客は3000円以上購入で抽選に参加。1等は500円分の農協商品券、2等はオリジナル商品「葉山レモンキャラメル」、3等はソフトクリーム50円引券とハズレなしの抽選に参加者は「商品券でまた買い物に来ます」「ソフトクリーム大好きなので嬉しい」と笑顔を見せました。用意した抽選券は27日に終了し、10周年の感謝を伝えるイベントとなりました。組合員第3期農業塾を6月長と営農担当者指導のもと栽培したジャガイモとタマネギを収穫しました。ジャガイモは男爵・キタアカリ・ノーザンルビー・シンシアの計4品種で、スコップで土を掘りながら協力して収穫。色の違いや種芋から想像以上にたくさんとれたことに驚きと喜びの声をあげ「小さいものは甘辛煮などの揚げ物がおいしそう」「ピンク色のノーザンルビーはどの料理が良い?」と会話を弾ませていました。8回に渡り農業について学んだ塾生は「天候に左右される苦労があり大変」「草取りなど大変な時もあったが大収穫で良かった」と農作物を育てる難しさ、収穫する感動を体験しました。組合員「親子ジャガイモ収穫体験」を6月6日に開き、7世帯当組合では准組合員と農業との関わりを深める協同活動に取り組んでおり、今回第3期農業塾生が栽培したジャガイモ2品種を収穫しました。当日、1・2班は小雨のため決行しましたが、残念ながら雨が強まり第3班は中止に。参加者は大きなジャガイモに歓声をあげ、たくさんの収穫物に笑顔が溢れました。土に触れ、収穫するワクワク感を実感し、また参加したいという声が多く聞かれました。524人の親子が参加しました。すかなごっそ10周年感謝伝えるイベント開催す准組合員 農業塾第3期生卒業、ジャガイモ大量准2日に開き31人が参加、塾親子ジャガイモ収穫体験ワクワク!ジャガイモが土から!准話題あれこれNews TopicsJA

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