JA通信 vol314
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「紅一発J」の紹介「ホワイトエース特号」の紹介Farming Letter9(蒼一発J試験区)(慣行区)【協力・ジェイカムアグリ(株)】【試験②】試験区(蒼一発J7袋)は2L中心で慣行区(基肥:N3%肥料x29袋+追肥4回:N14%肥料計9袋)より揃いの良い出来。(17年3月15日春桜舞収穫:三浦半島)(製品規格) 20㎏入り・粒状(成分) 17-16-10-3(クド)(適用作物・時期)キャベツ(8月~9月上旬に施肥)ダイコン(8月~9月中旬に施肥)(施用方法) 10aあたり キャベツ5~8袋 全面散布・すき込みダイコン3~5袋(製品規格) 20㎏入り・粒状(成分) 18-10-12(適用作物・時期)ネギ(4月~7月に施肥)里芋(3月~4月に施肥)なす(4月~5月に施肥)(施用方法) 10aあたり ネギ4~10袋(全面散布・植溝施肥) 里芋4~5袋(全面散布・すき込み)なす6~10袋(全面散布・すき込み)JAグループでは、「農業者所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を実現するため、農機等の取得にあたり該当条件を満たすと補助金が受けられる制度を行っています。●助成対象者①農業者(経営耕地面積が30a以上又は農産物販売額が年間50万円以上の農業者)②農業法人③JA組合員組織④農業者で組織される任意団体●各種助成金と助成額①有害鳥獣対策費用助成事業(最大15万円)②農機等取得費用助成事業(最大12万円)③かながわスマート農業応援事業(最大50万円)④かながわ畜産応援事業(最大50万円)●助成対象期間(令和3年度が最終年度です)4月1日から翌年3月31日までを1年度として計算し、事業申請者からの申請を受け交付する。なお、申請者からの申請については、原則、年度あたり1回とする。必要書類 ①申請書②反社関係の同意書③領収書の写し④確定申告書の写しお問い合わせ 営農販売課 ☎857-9656(肥料袋写真)―農業所得増大・地域活性化― 応援プログラム

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