JA通信 vol313
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●地域農業振興計画の基本構想に基づき、担い手の育成、支援に取り組みます。 ●農業所得向上計画に基づき、農業所得向上、担い手支援に取り組みます。●担い手支援により、共販品目を中心とした生産体制を基本とし、農産物直売所「すかなごっそ」への多品目出荷を支援し、経営の安定化を図ります。●TAC訪問活動を通し、各地区の組織会議にて生産履歴記帳の指導を継続的に行い、GAP、国のガイドラインに基づいた三浦半島版「GAPチェックシート」を作成・配布し、「食の安全・安心」のレベルアップを図り、農薬使用の遵守に努めます。●全農かながわと連携し、安定した取引、販路拡大を進め、生産者の手取り向上に努めます。●行政・市場等と連携し消費宣伝・地産地消を進めると共に「よこすか野菜」のブランド化を進め直売組織・地場野菜の供給拡大を図ります。●見やすい店舗作り、「キャッシュレス」の導入により組合員の利便性を図ります。●農業生産の基本である肥料、種子、農薬を中心に早期から積極的な推進により利用拡大を●第2次農活プランの実践により生産資材の中●店舗での各種キャンペーンを通年実施し、購●店内掲示板へ農薬情報や新商品情報を掲載し、●数量に応じた大口価格対策の品目検討、実施●東部地区の予約回覧内容見直しを継続実施し●健康管理活動では、「受けよう検診!守ろう健●税務自主申告体制の強化と共に電子申告「e-tax」の普及を西部地区同様全地区に勧●青壮年部では、内部の結束を固め各支部活動●女性部は、幅広い年代、様々な個性が楽しく図ります。心品目に特別価格を設定し、積極的な推進により取扱い拡大を図ります。買品訴求力の向上を図ります。情報発信の向上に努めます。を図ります。ます。康!」をキャッチフレーズに検診を受診し、健康状態を把握しておくことの意義について、より一層の普及・啓発を図ります。め、事務軽減を図ります。が円滑に行なえる様にバックアップをします。活動を続けられる仲間づくりを進め、JA組織・事業をより良くしていく上で役立つよう、女性部の声をJAに届けます。経 済4当JAの令和3年度事業計画がまとまりました。5月中旬以降に予定されている「地区座談会」で組合員の皆様からの声をいただき、6月22日(火)に開催される通常総代会で審議されることになっています。令和3年度は、第71回神奈川県農業協同組合大会で決議された『「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」を確立・発展させる改革の継続〜農業・地域に欠かせないJAとして在り続けるために〜』を「協同活動の基本方針」と位置づけ策定された当JA3カ年計画の中間年度になります。令和3年度の主要課題の実施方策を抜粋してお知らせいたします。【主要課題】●JAよこすか葉山「第2次農活プラン」の実践を通じた担い手の所得向上●協同の理念に基づく組織活動の展開●農業振興・組織・事業を支えるJA経営の強化令和3年度 事業計画 について

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