tsushin_vol301
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金融共済部金融共済部3Zoom Flash変 更 前変 更 後 令和2年度を初年度とする、当JAの3カ年計画と令和2年度事業計画がまとまりました。5月中旬に予定されている「地区座談会」で組合員の皆様からの声をいただき、6月23日(火)に開催される通常総代会で審議されることになっています。 3カ年計画の策定にあたっては、第71回神奈川県農業協同組合大会で決議された『「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」を確立・発展させる改革の継続〜農業・地域に欠かせないJAとして在り続けるために〜』を「協同活動の基本方針」と位置づけるとともに、協同活動推進協議会で提案された事項や当組合の自己改革を盛り込みました。 次期3カ年計画・令和2年度の主要課題の実施方策を抜粋してお知らせいたします。融 資 課金 融 課共 済 課営業企画課信 用 課共 済 課令和2年度―令和4年度 3カ年計画   組織機構 一部変更について【3カ年計画 主要な取り組み】●JAよこすか葉山「農活プラン」の実践を通じた担い手の所得向上 「第2次農活プラン」を着実に実践し、地域農業の維持・発展に取り組みます。また、地域農業の支援者拡大に向け農業理解醸成を図ります。さらには持続可能な農業を目指すための働きかけを実施します。●協同の理念に基づく組織活動の展開 組合組織基盤の拡充を図るとともに、地域に根ざした協同活動に取り組みます。●農業振興・組織・事業を支えるJA経営の強化 自己改革の着実な実践を図るため経営基盤の強化を図ります。また、総合事業の展開により機能発揮と組合員の協同活動支援等を進め、豊かで暮らしやすい地域社会を目指してまいります。【組織機構の変更】 事務堅確性の確保において、各種規定の遵守、自店検査の実効性の確保による不祥事・事務ミス等の防止早期発見が課題となっています。また、顧客本位の良質な金融商品・サービスの提供の要請から、組合員・利用者の多様なニーズに対応できる態勢の構築が必要となります。以上のことから、金融共済部門における事業推進(普及)業務と事務支援(保全)業務を分離することで内部管理体制強化および顧客本位の運営を図るため、組織機構を変更いたします。変 更 内 容①現行の金融課・融資課を廃止②金融共済部各課の事業推進業務を担う営業企画課を新設③現行の金融課・融資課の事務支援業務を担う信用課を新設④共済課は事務支援(保全・査定)業務のみに縮小し存続

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