JA通信3月号_vol300
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 6Aよこすか葉山で年金をお受け取りの方限定の募集旅行「得旅」を、1月20日から2月5日にかけ全5班の日程で実施。総勢378名の皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。今年は三嶋大社初詣や土肥金山温泉砂金採り体験など、伊豆半島の観光とグルメを満喫。堂ヶ島温泉で日頃の疲れを癒やし、得旅ならではの交流・仲間と過ごすひとときを楽しみました。は「葉山野菜の会」と共同栽培して山朝市農産物加工振興会は小学校2年生23人に、こんにゃく作り体験の授業を行いました。「手作りこんにゃく」は加工所の人気商品で、原料のこんにゃく芋います。子どもたちはミキサーですりつぶした芋を粘りけが出るまで混ぜ、手のひらサイズに丸めました。ゆで上がり味を付けたこんにゃくを食べると「お店で買うよりおいしい」「もっと食べたい」と大人気。地域の食材を使い手作りするおいしさを実感しました。Aセミナー「普通救命講習会」会会員をはじめ14人が参加しました。横須賀市消防局の救急救命士が講師を務め、人体模型を使って胸骨圧迫・人工呼吸の心肺蘇生法やAEDの使用法を学びました。同講習は組合員・地域住民を対象に、救命措置に対する正しい知識・処置方法を身につけ、緊急時に迅速かつ適切な措置を行えるよう隔年で開催しています。参加者は熱心に対処方法や実例について質問し「救急車が到着するまでの約8分間、いかに適切な処置が出来るかが重要だとわかった。もしもの時は落ち着いて対応できるよう役立てたい」と話しました。を2月3日、本店で開き虹のJAくつろぎ紀行伊豆半島2日間を満喫J葉山朝市農産物加工振興会地域の名物 こんにゃく手作り体験葉2月18日、葉山町立上山口JAセミナー地域に広げる救命講習J

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