JA通信1月号_vol299
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Aよこすか葉山は1月24日、京急横須賀中央駅前で「みんなのよい食プロジェクト」街頭PRを行いました。冬・春野菜出荷部会、女性部、JA役職員、市職員が「よこすか野菜」ロゴマーク入りジャンパーを着用して食の安全・安心と地場農畜産物の魅力をPR。「地元の安全・安心な農畜産物をよろしくお願いします」と呼び掛け、横須賀産の早春キャベツ、かながわ農業の役割を記載したチラシ等800セットを手渡しました。賑わいに足を止めキャベツを受け取った人は「ロゴマークは横須賀らしくて良い。地元の野菜はやっぱり新鮮。味が違います」と話し、地産地消への理解を示しました。「とても温まります」と子どもからかなごっそは1月6日初売りイベントとして、来店客にキャベツのスープを振る舞いました。長井で栽培されたキャベツを使いコンソメ味に仕上げたスープは大人まで大人気。生産者自らが手渡し、地場野菜のおいしさをアピールしました。来店客は「キャベツが甘くておいしかった」「どのように味付けしていますか?」と尋ねながら、冷えた体に染み渡るスープの味を堪能しました。Aよこすか葉山は1月15日「農産加工品研修会」を開催し、すかなごっそ等で加工品を販売している生産者が参加しました。法律に基づいた適正な表示方法を確認し、消費者に安全・安心な加工品をお届けするよう徹底。意識の統一を図りました。農業技術センターは冬野菜の加工品を提案し、新たな加工品の可能性を検討しました。また加工品器具の紹介では、メーカーによる使い方の講習や加工品に合わせた容器や包装方法などを学び、今後の参考となりました。すかなごっそインスタ6「やさしい味で野菜のおいしさが引き立ちますね ! 」みんなのよい食プロジェクトロゴ入りスカジャンで地産地消PRJすかなごっそ初売り今年も新鮮でおいしい地場野菜を届けます !す農産加工品研修会適正な表示と安全な加工品販売を求めてJ

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