JA通信1月号_vol299
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行い、売込強化を図りました。●10/29「市場との意見交換会」を開催し、市場担当者と意見交換を行いました。●11/28大田市場で3県合同のキャベツPRイベントを行いました。●11/16〜17姉妹JAの会津よつば「まんま〜じゃ」で出張販売を行い、管内の農畜産物や加工品をPRしました。●横須賀産もち米を使用した「おかき」、こだわり南瓜ピューレを使った「かぼちゃまんじゅう」、「たまねぎのスープ」、「唐辛子味噌」、特産のキャベツ・大根を使用した「レトルト・キーマカレー」をすかなごっそPB商品として新たに発売しました。●引続き資材センター当番を組み、幅広い相談を受付けました。●横須賀市主催で特定生産緑地制度に関する講習会を4回実施しました。●11/8神奈川県鳥獣騒動対策協議会、11/13横須賀三浦地域鳥獣対策協議会に出席し、現状の把握をしました。●11/29いのしし被害対策講習会を2会場で実施し、出席者に現状を報告し対策方法を周知しました。●11/2秋の「ふれあい祭り」において、女性用機種、JA全農推奨機種を展示し、草刈り機1台の購入がありました。●秋冬野菜の段ボール価格についてはデザイン変更とともに、早春系のダンボール材質を変更、価格を低減し、供給を開始しました。立)食材を34回提供しました。●葉山町小学校4校の給食(自校献立)食材を10回提供しました。●10/8市役所で行われたよこすか野菜ロゴマークの発表に行政、関係者とともに組合長が出席し、よこすか野菜をPRしました。3Zoom FlashJAよこすか葉山は「食と農を基軸とした地域に根ざした協同組合」として組合員の農業生産・販売の拡大に向けた営農経済事業強化に取り組んでいます。平成31年度「自己改革の取り組み」進捗状況について、抜粋してご報告いたします。自己改革の重点項目「JAよこすか葉山 農活プラン」の実践(令和元年10〜12月)◆共販の販売力強化●9/25〜10/11市場18社への巡回を◆すかなごっその販売力の強化●インスタグラムのフォロワー数2,150人と着実に増加しています。◆営農指導機能の強化●12月に各担当1回ずつ、すかなごっそで朝の荷受けをし、品質チェック、梱包や商品のアドバイスをしました。◆生産購買事業の強化●土壌診断を262件実施し、TAC活動において施肥提案を行いました。(12月末)◆新規就農者のサポート強化●新規就農者には定期的な訪問活動を行い営農技術等のサポートを行いました。◆農業理解醸成の強化●横須賀市小学校20校の給食(自校献◆都市農業政策・税制の実現●地元議員に対する「JA自己改革の取り組みへの周知・理解」を目的として、10/28県中央会会長とともに小泉進次郎環境大臣を訪問。組合長より当JAの自己改革の取り組みについて説明し、理解を求めました。また、「令和2年度農林施策等要望事項の実現について」は、小泉・山本両衆議院議員へ要請しました。准組合員とJAとの関係強化への取り組み●10/5開催の親子酪農体験および10/19開催のさつまいも掘りと料理教室にてアンケート調査を実施しました。地域に根ざした協同活動の展開●「組合員訪問活動」におけるアンケートおよび意見要望の取りまとめを行い、各種会議で報告しました。JAよこすか葉山の自己改革の取り組み進捗状況について

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