JA通信8月号
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Aよこすか葉山は組合員教育活動の一環として、7月座」~トイレの備えも忘れずに~を開催しました。参加者は災害食の備蓄方法「ローリングストック」や、罹災時には「おいしいと感じる心の栄養」を取ることの大切さを学び、真剣な面持ちでメモを取りました。管理栄養士で防災士の今泉マユ子講師が紹介した「お湯ポチャレシピ」は、ポリ袋に食材を入れて鍋や電気ポットのお湯に漬けておくだけで、ご飯と料理が完成します。試食では「おいしい!」「簡単に作れてすごい」といった声が聞かれました。7月12日、衣笠蔬菜部会は衣笠支店前で「新鮮採れたて野菜即売会」を開きました。ジャガイモやタマネギなど採れたての野菜を販売。珍しい野菜は特徴や食べ方を書いたボードを用意し、来店客にわかりやすく説明しました。また野菜の他に、女性部員が作る焼きそばも人気。支店の利用者も立ち寄り、地場野菜の新鮮でおいしい魅力をアピールしました。次回は12月の開催予定です。ラムとなる「寒天を使ってパパッと料理講座」を西コミュニティセンターで開きました。伊那食品工業株式会社の前田さんを講師に迎え「寒天入りチャプチェ」「和風寒天サラダ」「寒天入りごはん」「トマトのお味噌汁」「紅茶と桃のゼリー」の5品を約1時間で作りました。寒天はヘルシーで腹持ちも良く、どんな料理にも合う優れものです。受講した8名は「トマトのお味噌汁は初めて!寒天とも合いますね」「おいしいし、簡単に作れました」と絶賛。前田講師は「コンニャク入りの寒天もあるので、料理によって使い分けるのがおすすめです」と話しました。7衣笠蔬菜部会、女性部衣笠支部夏の野菜即売会を開くJAふれあい女子大学寒天でパパッと料理 !J17Aふ日、れ第あ2い回女目子の大カ学リは7キュ月JAセミナー一般講座災害時の備えはできていますか!?J12日に「今日からできる防災食講

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