JA通信7月号
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―終了後アンケートより―・思った以上にたくさん掘れて楽しかった。・なかなかできない体験なので、食育も兼ねてぜひまた参加したいです。・子供達はたくさんのジャガイモが出てきてすごーいと大喜び。土にふれることが大切なので、とても良い体験でした。Aよこすか葉山は6月5日から毎週水曜日、全5回コースの介護予防運動を行い、28名が参加しました。「JA健康寿命100歳プロジェクト」の1つで、転倒予防の「JAてんとうムシ体操」と尿失禁予防の「JAみつばち体操」を取り入れています。同プログラムは昨年の参加者から「症状が改善された」と好評につき今年も開催となりました。1メニュー3分程度の椅子や竹踏みを利用した体操で、毎回約1時間30分気持ちよく体を動かしました。自宅でも簡単に行え、継続的に運動することで高い効果が期待されています。第1回目のカリキュラム「防犯セミAふれあい女子大学開講式をJ6月19日に行い、第11期生19名が入学しました。ナー講座」では、緊急時に救助ひもや笛として役立つ防災ブレスレットを作成。日頃からかばん等に身に付けておき、いざという時には一瞬で解けひもになる優れものです。また警備会社による防犯セミナーでは、自分の身を守る術を実践を交えて学び、受講生も真剣に取り組みました。災害等の被害が多発する現在、備えておくことの重要性を改めて感じた講座となりました。全6回さまざまな分野のカリキュラムを通し、くらしに役立つ知識を習得していきます。る協同活動の取り組みとして、平成29・30年度住宅ローンを新たにご契約された准組合員を対象に「親子じゃがいも収穫体験」を実施しました。平成30年度に実施した「農業塾」の卒業生にお手伝いいただき栽培したジャガイモを、JA農園にて20世帯の親子が収穫を行いました。当日は急な強い雨もあり、あいにくの天気となりましたが、たくさんのジャガイモを掘り出し笑顔があふれました。収穫したジャガイモはおみやげに、試食のじゃがバターもおいしいと大人気。次回も参加したいという声がたくさん聞かれました。7介護予防運動再度開催の要望高くJJAふれあい女子大学第11期開講親子じゃがいも収穫体験ジャガイモ収穫にホクホク6月22日、食と農への理解を深め

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