JA通信7月号
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す6Aよこすか葉山は6月4日、セントラルホテル(横須賀市若松町)で市場18社と意見交換会を開きました。JA役職員、生産者代表(出荷部会役員)、市場担当者ら32人が出席しました。平成30年度冬・31年産春野菜出荷実績報告と意見交換を行い、市場担当者からは「横須賀産のキャベツは品質が良い。今年は暖冬の影響もあったが、4月後半の春キャベツの出荷量を増やしてほしい」「JAよこすか葉山独自の販促品がほしい」等、要望が出されました。JA担当者は「皆様のご意見を検討し来期につなげたい。今年度は横須賀市行政と連携して〝よこすか野菜〟のロゴマークを作成している。段ボール等に取り入れ、販促PRを強化する」と話しました。じゃ」による特産品販売や、各JAによグラム投稿「オリジナルキャラメル」プレゼントなど、各イベントは大盛況。横ごっそを訪れました。新鮮な野菜がたカゴをいっぱいにしながら話しました。かなごっそは6月に8周年を記念した周年祭を開きました。一ヶ月間毎日イベントを行い、各地から訪れた多くの来店客でにぎわいました。姉妹JAの会津よつば「まんま~る対面販売、野菜つめ放題、インスタ浜からの来店者は「今回初めてすかなくさんで家族も大喜びです」と野菜でAよこすか葉山は5月24日「学び&健康ウォーク 大人の歴史講座」を行い、33名が参加しました。京急鶴見駅を出発し生麦事件の現場を辿り、キリンビール工場までの道のりを学びながら歩きました。4班に分かれた参加者は地元ガイドによる案内で生麦事件碑などを訪れ、約157年前の歴史の深さと重みを改めて実感しました。キリンビール工場では、こだわりの製法を学び醸造過程を見学。最後は1人3杯の試飲で、できたての味わいを楽しみました。JAセミナー100歳プロジェクト学び&健康ウォーク 大人の歴史講座JJAよこすか葉山市場18社と意見交換会開くJすかなごっそ8周年月間でイベント開催

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