JA通信4月号 vol.289
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仲間と笑顔が元気の秘訣研鑽を積み、ボランティア活動継続栄養成分表示学ぶAよこすか葉山女性部「うきうき会」は2J月20日、北下浦支店で研修と親睦会を行いました。女性部三上部長、垣内副部長、会員合わせて26名が参加しました。「うきうき会」は女性部の目的別グループの一環として75歳以上の女性部を対象に「健康づくり」「生きがいづくり」を中心に活動し、生涯現役をめざすことを目的としています。今回は、伊勢原協同病院の金子看護師を講師に「冬でも怖い脱水症状」と題した講演を行い、講師が作成した経口補水液の試飲も行いました。昼食後は「笑い」が健康・若返りの秘訣、「みんなでたくさん笑って帰りましょう!」と、クイズや手の体操、ビンゴなどを楽しみながら親睦を図りました。Aよこすか葉山の助け合い組織「虹の会」は3月11日、ヴェルク横須賀で研修会を実施し、会員19人が参加しました。研修会は、横須賀市保健所から講師を招き「こころの病とアプローチ法」について学びました。また、家の光手芸「アウトドアコードで作る防災ブレスレット」の作成と、平成30年度活動報告、次年度のボランティア計画を協議しました。出荷を検討する生産者ら14人が参加しました。講師は県農業技術センターの中山指導員が務め、加工品の栄養成分表示について、重量を正確に計量すること、推定値を利用する際の注意点や、計算方法の説明を行いました。栄養成分の計算は、文部科学省がHPで無料公表している「食品成分データベース」を活用して算出することができます。研修会は次年度も継続して開催します。2020年4月からの義務化を前に、早めの対策を行いましょう。産加工品研修会を3月12日、JA本店で開き、すかなごっその加工品出荷者やJ農女性部うきうき会虹の会農産加工品研修会12News TopicsUP話題あれこれJA

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