JA通信4月号 vol.289
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金 融 共 済 SI 2019 RIL5●東部地区予約回覧内容の見直しを継続して実施します。●農機具修理による代替農機(トラクター・動噴)の無償貸出を継続実施します。貸出機種増の検討をします。●利用センター(農機具)の繁忙期の休日対応(修理・受付・預かり含む)を検討をします。●女性用農機具(刈払い機・背負い動噴等)を「ふれあい祭り」開催時に出展します。●葬祭事業は、利用者のニーズに対応した事業運営を展開するとともに、法事や仏事推進の提案を行い、利用拡大を図ります。●各組織活動の活性化、組織への次世代・後継者の加入対策を実施します。青壮年部では、盟友、TAC担当者との連携により、新規就農者、未加入後継者の加入をすすめます。女性部では、支部担当と連携し、部員の要望を取り入れた活動の実施により、支部活動の活性化を図ります。●健康管理活動では、支店担当者と連携し、前年受診者への確実な案内・募集や組合員訪問時の声掛けによる周知及び受診者増加に向けた活動を展開します。●高齢者福祉活動では、「虹の会」会員により介護福祉施設などでのボランティア活動を継続します。●税務自主申告体制の強化と事務の効率化(相談事業)では、パソコン活用者への指導を通じ、申告事務の効率化を支援します。●地域住民に向けた情報発信の強化(広報事業)では、JA通信、Comimi、tvk、FMヨコハマを活用した事業PRを実施します。●事務リスクの意識強化と会計監査人監査への対応を強化し、事務の堅確性に努めます。●頼れる生活相談役として、組合員・利用者の暮らしをサポートします。●地域農業の発展と農業経営安定のため、農業資金相談、金融サービスを提供します。●住宅ローンをはじめとする各種ローン「とくとくプラン」を年間通じて低金利で提供し、あわせて「JAバンクローンステーション」を拠点に、いつでも相談できる融資窓口の充実により、組合員・利用者一人ひとりの生涯生活設計のお手伝いをします。●組合員・利用者のご要望が多い、遺言・相続相談、年金相談の個別相談会を通年開催し、生涯メインバンクとして相談窓口の充実により、相続、事業継承等のお手伝いをします。●「3Q訪問活動」を展開し、あんしんの架け橋づくりと、組合員・利用者の安心の確立に向けたお手伝いをします。●組合員・利用者一人ひとりのニーズに合った「ひと・いえ・くるま」の生活総合保障を提案し、組合員・利用者の豊かな生活づくりのお手伝いをします。●JAの健全な経営を確立するため、収支・財務の改善による安定的な収益確保を目指します。また電算システムの活用により、業務効率の向上を図ります。●厳しい経営環境に対応するため、収支・財務の改善を図り、JAの健全な運営を確立します。●業務の健全性及び適切性を確保するとともに組合員・利用者の信頼性を維持し、法令等遵守、利用者保護の徹底、各種リスクの適確な管理を行います。また内部管理の重要性を認識する組織風土を醸成します。●将来にわたり農業経営が継続できる政策・税制の実現、継続的な組織基盤拡充・強化および准組合員とJAとの関係強化、JA自己改革の着実な実践に向けた仕組みづくりに取り組み、部門別損益管理の徹底等により経営の合理化・改善を図ります。体制面では、女性の活躍推進に取組むとともに、適正な要員配置や経費削減を徹底し、管理費の圧縮に務めます。●内部監査を通して、事業経営目標の効果的な達成に寄与します。内部統制整備に資するため、監事監査・会計監査人監査と連携した業務監査の充実強化に取り組みます。経 営 管 理 (総務・リスク・監査)JATATONAP

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