JA通信3月号 vol.288
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ふ7Aよこすか葉山は1月17日、准組合員農業塾の最終講座を開きました。24人が参加し、荒井塾長と営農指導員のもとキャベツの切り方を学び、栽培したダイコンとキャベツを収穫しました。ダイコンは1人20本以上を収穫。キャベツスープの試食や「すかなごっそ」のモニター募集、食農クイズも行い和気藹々と盛り上がりました。塾生は「生育の過程が毎回楽しみで貴重な体験ができた。仲間もできて良かった」「売り場での見る目が変わった。本で見るだけではわからないこと、農業の大変さを実感しました」と振り返りました。「季節を味わう和菓子講座」を行い、れあい女子大学は2月6日、西コミュニティーセンターでその後第10期閉講式を行いました。「菓匠かわもと」さんを講師に迎え、15人が参加。茶饅頭と練り切りを作りました。参加者は、鮮やかに成形するプロの技を間近に見て感嘆し、アドバイスを受けながら包餡に挑戦。ふっくらとした茶饅頭が蒸し上がると、初めて手づくりしたとは思えないおいしさに笑顔がこぼれました。練り切りは桜と創作の2種類を作り、どれもセンス溢れる作品ばかり。色や形、季節の情景を感じる繊細で奥深い和菓子の魅力を学びました。Aグループ・JA全農神奈川・農機指導員協議会は神奈川2019農業機械展示予約会を2月1・2日、JA全農かながわ(平塚市)で開きました。2日間で約2100人の来場者がありました。各農機メーカーの新製品紹介や生産資材新商品の展示即売の他、スタンプラリー、中古農機販売会、農作業安全・セルフメンテナンス等のミニ講習会を行いました。来場者は目当ての機種などの説明を熱心に受けられていました。ふれあい女子大学はんなり♪和菓子の世界に触れる農作業の安心と信頼をサポート農機メーカー新製品勢ぞろいJ准組合員 農業塾ダイコン・キャベツついに収穫!J

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