と意見交換を行いました。●共販取扱い規定を改定し前日収穫の時間変更及び指摘迷惑料の廃止等出荷者が出荷しやすい体制を作りました。ます。(12月末現在)●葉山産檸檬を使った「檸檬みそ」葉山産夏みかんを使ったロールケーキを業者に製造委託し販売しました。談等に対応しました。●10/19 外来生物対策専門部会に出席し、鳥獣対策について協議しました。また、共済連地域貢献活動助成金を活用し、「強力黒テグス」を生産者に配布し、鳥獣被害の軽減に取組みました。●大楠地区を中心に、赤花矮性種サヤエンドウ「ちくりん」の栽培を開始しました。◆生産購買事業の強化●土壌診断を273件を実施し、TAC活動において施肥提案を行い肥料推進に繋げました。(12月末)●店舗前面にて「カートンテープ」の特価キャンペーン(11/3〜12/28)を実施し、購買意欲の訴求とともに生産費の低減に取り組みました。●ダンボール値上に対し、手数料を極力抑えた特別対策価格を冬野菜ダンボールにも設定し、予約注文書を配布・取り纏めました。●「衣笠・逸見・葉山」地区の春肥注文書へ小量規格肥料の組入れとともに、肥料・農薬の品目を集約し、注文書枚数の減少により、組合員のCS向上に向けた取組みを進めました。賀市補助金について情報提供を行いました。●新規就農者に対し、病害虫情報や資材の情報提供など営農技術等のサポートを実施しました。●11/3、4開催のよこすか産業まつりに出展及びかながわ農業理解促進チラシを配布し、地域住民に対し、地域農業の理解促進を図りました。●第2回農業塾(大根・キャベツ編)を5日間行い、キャベツ苗の植え付け、追肥、大根間引き、雑草取り、大根収穫を実施しました。●10/20、准組合員及び准組合員家族を対象にサツマイモの収穫体験と料理教室を実施し、29名が参加しました。●12/18、准組合員及び准組合員家族を対象にダイコン収穫体験を実施し、27名が参加しました。地域に根ざした協同活動の展開●組合員の意見要望を事業へ反映することを目的に、正組合員全世帯を対象として「組合員訪問活動」を11月より実施。常勤役員または室部長と支店長、非常勤理事の3名により、計43回実施し、アンケートによる意見要望の聞き取りを行いました。3Zoom FlashJAよこすか葉山は「食と農を基軸とした地域に根ざした協同組合」として組合員の農業生産・販売の拡大に向けた営農経済事業強化に取り組んでいます。平成30年度「自己改革の取り組み」進捗状況について、抜粋してご報告いたします。自己改革の重点項目「JAよこすか葉山 農活プラン」の実践(平成30年10月〜12月)◆共販の販売力強化●「市場18社との意見交換会」を11/13に開催し市場担当者◆すかなごっその販売力の強化●インスタグラムフォロワー数1,584名と順調に伸びてい ◆営農指導機能の強化●TAC活動、各地区生産組織において、病害虫情報、品種、作型、新資材の提案を行い農業所得向上に取り組みました。●資材センターにおいてTAC担当者が組合員からの営農相◆新規就農者のサポート強化●TAC活動において、営農サポートセンター補助金や横須◆農業理解醸成の強化●「ふるさと納税」の記念品「津久井浜みかん」14件と「すかなごっそ野菜詰合せ」22件の合計36件を発送しました。●横須賀市小学校給食(自校献立)で15校20件の食材を供給しました。また、統一献立で大根361ケースを供給しま した。◆都市農業政策・税制の実現●12/10 小泉進次郎衆議院議員を招き国政学習会を開催。平成30年8月24日付の自民党「農協改革の推進に関する決議」で採択された内容に対する理解を求めました。また、「平成31年度農林施策等要望事項の実現について」は、小泉・山本両衆議院議員へ要請しました。准組合員とJAとの関係強化への取り組みJAよこすか葉山の自己改革の取り組み進捗状況について
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