JA-tsushin_vol296
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葉6Aよこすか葉山は9月25日から10月11日までの7日間、JA役職員が市場18社を巡回しました。の意見交換会を前にした巡回で、これから出荷が始まる冬・春野菜の魅力をアピールしました。やわらかく甘いキャベツや、きめ細かな肉質のダイコンは三浦半島、横須賀の特産です。これから「よこすか野菜」ブランドのさらなる確立を目指し、市場関係者との連携を改めて密にしました。は、発足当初から変わらない「みんなで山地区で野菜を育てる「葉山野菜の会」が9月12日と13日の2日間、平成31年度視察旅行を実施しました。会員全員で切磋琢磨し合い、葉山らしい野菜作りを目指す同会は今年で10周年。初となる泊まりでの旅行楽しく」をモットーに、長野・山梨県の観光農園や名所を巡りました。会長の石井春夫さんは「10年という大きな節目に、お祝いも兼ねた思い出に残る旅行となりました。今回参加できなかった会員も含め、これからもみんなで楽しく活動していきます」と話しました。A助け合い組織「虹の会」が10月6日、本店広場で行われた第17回福祉バザール(武山地区社会福祉協議会主催)に出店しました。近隣の福祉施設や地域団体で企画されたこのイベントに会員15名が参加し、ヨーヨーの模擬店と、JA各支店より集められた品物を販売。売上金は横須賀市社会福祉協議会へ全額寄付しました。同バザールは、地域の福祉施設や教育団体が自分たちの活動を地域に紹介し、より深い理解と更なる協力を得ることを目的に開催しています。「虹の会」は地域の福祉施設で毎週シーツ交換のボランティアを20年以上継続しており「地域の人に福祉の仕事を理解してもらえる場になっている」「参加して少しでも福祉に役立てたら」と、2006年から参加、寄付を行なっています。JA通信(2010年4月号)10月29日に行われる市場18社と「葉山野菜の会」10周年変わらぬ思い大切にJAよこすか葉山市場18社へ「冬・春野菜」PRJ虹の会地域福祉の輪 広げるボランティア活動J

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