Ⅵ.金融商品に関する注記1.金融商品の状況に関する事項 ⑴金融商品に対する取組方針 当組合は農家組合員や地域住民から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の住民や団体などへ貸付け、残った余裕金を神奈川県信用農業協同組合連合会へ預けているほか、国債や地方債などの債券、投資信託の有価証券による運用を行っています。Ⅵ.金融商品に関する注記1.金融商品の状況に関する事項 ⑴金融商品に対する取組み方針 当JAは農家組合員や地域住民から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の住民や団体などへ貸付け、残った余裕金を神奈川県信用農業協同組合連合会へ預けているほか、国債や地方債などの債券、投資信託の有価証券による運用を行っています。場 所利用センター横須賀市林 なお、上記資産グループの回収可能価額は正味売却価額を採用しており、その時価は備忘価額としています。 ⑵金融商品の内容及びそのリスク 当JAが保有する金融資産は、主として当JA管内の組合員等に対する貸出金および有価証券であり、貸出金は、顧客の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒されています。 有価証券は、主に債券、投資信託であり、満期保有目的及び純投資目的(その他有価証券)で保有しています。これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び市場価格の変動リスクに晒されています。 また、経済事業未収金は、顧客の信用リスクに晒されています。 ⑶金融商品に係るリスク管理体制 ①信用リスクの管理 当JAは、個別の重要案件又は大口案件については理事会において対応方針を決定しています。又、通常の貸出取引については、本店にリスク対策室を設置し各支店との連携を図りながら、与信審査を行っています。審査にあたっては取引先の前 年 度(単位:千円)減損損失計上額(内 訳)(建物10,273・構築物187・建物附属設備(LPG)4,249・器具備品545) ⑶ 減損損失の金額及び主な固定資産の種類ごとの当該金額の内訳場 所15,255利用センター横須賀市林武山会館横須賀市林合計 ⑷回収可能価額の算出方法 なお、上記資産グループの回収可能価額は正味売却価額を採用しており、その時価は備忘価額としています。 ⑵金融商品の内容及びそのリスク 当組合が保有する金融資産は、主として当組合管内の組合員等に対する貸出金及び有価証券であり、貸出金は、顧客の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒されています。 有価証券は、主に債券、投資信託であり、純投資目的(その他有価証券)で保有しています。これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び市場価格の変動リスクに晒されています。 また、経済事業未収金は、顧客の信用リスクに晒されています。 ⑶金融商品に係るリスク管理体制 ①信用リスクの管理 当組合は、個別の重要案件又は大口案件については理事会において対応方針を決定しています。又、通常の貸出取引については、本店にリスク対策室を設置し各支店との連携を図りながら、与信審査を行っています。審査にあたっては取引先の52本 年 度減損損失計上額(内 訳)(単位:千円)13,547(建物12,364・器具備品1183)70,102(建物 69,434・構築物 229・器具備品 282・無形固定資産158)83,650(建物 81,799・器具備品 1,466・構築物229・無形固定資産158)
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