2.役員に対する金銭債権・債務の総額 役員に対する金銭債権の総額 役員に対する金銭債務の総額 3.貸出金のうちリスク管理債権の金額 貸借対照表に計上した貸出金のうちリスク管理債権の金額は次のとおりです。 ⑴ 貸出金のうち、破綻先債権は33,630千円、延滞債権額は912,228千円です。 なお、破綻先債権とは、自己査定で破綻先に区分された債務者に対する貸出金のうち、会社更生、民事再生、破産などの申立のあった債務者、又は手形交換所から取引停止処分を受けた債務者に対する貸出金をいいます。 また、延滞債権とは、自己査定で破綻先、実質破綻先、破綻懸念先に区分された債務者に対する貸出金のうち、破綻先債権に該当しないものをいいます。 ⑵ 貸出金のうち、3ヶ月以上延滞債権に該当するものはありません。 なお、3ヶ月以上延滞債権とは、元金又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヶ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権及び延滞債権に該当しないものをいいます。 ⑶ 貸出金のうち、貸出条件緩和債権に該当するものはありません。 なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権及び3ヶ月以上延滞債権に該当しないものをいいます。 ⑷ 破綻先債権額、延滞債権額の合計額は945,858千円です。なお、これらの債権額は貸倒引当金控除前の金額です。Ⅵ.損益計算書に関する注記1.事業別収益・事業別費用の内部取引の方法 当JAは、事業別の収益及び費用について、事業間取引の相殺表示を行っております。 また、損益計算書の事業収益、事業費用について前 年 度類圧縮記帳累計額種建物144,13116,961機械装置26,226その他の有形固定資産合 計187,320230,990千円―千円単位:千円 2.役員に対する金銭債権・債務の総額 役員に対する金銭債権の総額 役員に対する金銭債務の総額 3.債権のうちリスク管理債権の金額 債権のうちリスク管理債権の合計額及びその内訳 債権のうち、破産更生債権及びこれらに準ずる債権額は761,947千円、危険債権額は135,089千円です。 なお、破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権です。 また、危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないものの、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権(破産更生債権及びこれらに準ずる債権を除く。)です。 債権のうち、三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権に該当するものはありません。 なお、三月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権及び危険債権に該当しないものです。 また、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払い猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権及び三月以上延滞債権に該当しないものです。 破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権額の合計額は897,036千円です。なお、これらの債権額は貸倒引当金控除前の金額です。Ⅵ.損益計算書に関する注記1. 事業別収益・事業別費用の内部取引の処理方法に関する注記 当JAは、事業別の収益及び費用について、事業間取引の相殺表示を行っております。98本 年 度類圧縮記帳累計額種建物139,02816,961機械装置18,996その他の有形固定資産合 計174,987単位:千円356,417千円―千円
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