農活プラン
43/55

よこすか葉山農協では、JAグループが第68回農協大会で決議した『食と農を基軸として地域に根ざした協同組合』の基方方針に基づき平成28年4月実施した、組合員の意向調査の結果を取り入れ農活プラン「地域農業振興計画書・農業所得向上計画書」を策定し、農業の担い手の所得向上・自己改革に4カ年取り組んできました。 第71回農協大会では、『基本方針を確立・発展させる改革の継続~農業・地域 に欠かせないJAとして在り続けるために~』を決議しました。JAグループでは、次期3カ年を「自己改革の2サイクル目」として営農経済改革や対話運動等を普遍的な取り組みとして継続しつつ、JAが自主・自立の組織として「農業・地域に、欠かせない存在で在り続ける」ことをより明確に打ち出していく重要な期間と位置づけています。 このような中、よこすか葉山農協では、第2次農活プランの策定にあたり、令和元年8月より販売農家438軒に実施した農活プランの評価・3カ年計画策定の要望等、意向調査の結果を取り入れ、以下の重点実施項目に令和2年度から3カ年取り組んでまいります。 1.販 売 力 の 強 化 2.営 農 支 援 体 制 の 強 化 3.営 農 サ ポ ー ト ・ 経 営 相 談 等 の 充 実 4.生 産 コ ス ト 低 減 対 策 の 充 実 ・ 普 及 5.新 規 就 農 者 等 の サ ポ ー ト 強 化 は 【 重 点 実 施 項 目 】 じ め に

元のページ  ../index.html#43

このブックを見る